はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

今回は幕張メッセに来ております！

そう！ 本日1月10日 (金) から1月12日 (日) まで、今年もここ幕張メッセで “東京オートサロン2020″ が開催されております。
今回も気になるブースを回っていこうと思います。また、今回も毎年恒例となったプレゼントをご提供いただけないかメーカーさんにお願いしながら会場の方を撮影して行きたいと思います！

TOYOTA GAZOO Racing が『GR YARIS』を世界初公開

まず、東ホールにある “TOYOTA GAZOO Racing” に行きました。
ここでは世界初公開となる『GR YARIS』が展示されています。世界初公開なので、ぜひ見てもらいたい。

ワークブースでは新作のホイールが展示されています。
また、会場内には様々なカスタムカーがあるので、自分の好みのデザインを知るのにもいい機会になると思います。
東京オートサロン会場内には、ワーク以外にもホイールメーカーが集結しているのでホイールを物色するのもありです。

超希少車種『CLK GTR』と『XJR15 LM』が展示されていた

僕みたいな庶民には一生見ることのないような車が “ROBERUTA” ブースに展示されています。こちらは『メルセデス・ベンツ・CLK-GTR』です。

それ以外にも世界に5台しかない『ジャガー・XJR15 LM』も展示されています。
本当にもう見ることはないと思うので東京オートサロンに来たら必ず写真を撮るべき車両だと思います。
この会場にあるどの車両よりも希少だと思います。

洗車好きは “GORDON MILLER” にも立ち寄ってもらいたい

洗車好きには立ち寄ってもらいたい。
ゴードンミラーはオートバックスのブランドで色んなメーカーとタイアップして商品展開をしています。ただ同じものを販売するのではなくゴードンミラー用にパッケージやデザインがお洒落になっています。
自分の道具に統一感を持たせることが出来るので、一度見てもらえるといいと思います。

前年度最優秀賞を授賞した “ROHAN” は圧巻

前年度最優秀賞を授賞した “ROHAN” ブースは、今年も迫力満点でした。
左右にブルーとレッドのチャレンジャーが展示されており、両方ともグラインダータトゥなどが施されていました。一言で言うと “圧巻” 。

以前動画で紹介させていただいた “ウェッズ” ブースです。かっこいいホイールが展示されています。
裏側にはウェッズスポーツのブースがあり、GTで活躍した車両も展示されています。

４０ソアラがベース！？ ワイスピ仕様の90スープラが凄い

NATSブースに展示されていた車両。パッと見だと９０スープラにしか見えないのですが、ベースは40ソアラ。
ヘッドライトとバンパーなどは純正流用している。しかもワイルドスピードでブライアンが乗っていた80スープラ風になっています。

ノブレッセブースです。
YouTubeで制作していたシエラが展示されています。ワイドフェンダーやフロントのバンパーなど、そして僕が特に見たかった3本出しのマフラーだったり、動画で見ていた車両を間近で見ることができたので興奮しました。

ホイールを買うならエンケイと決めています。
エンケイはあまりごちゃごちゃしたホイールというよりシンプルなものばかりなので少し物色してしまいました。

GT-R 50周年に限定発売された “GT-R 50” も展示

日産では50台限定の『GT-R 50』が展示されています。
GT-R NISMO をベースに作成された車両で販売価格は９０万ユーロ (約9000万円) 。こういったイベントじゃないと見ることができないので、せめて写真だけでも撮っておきたい。

TOYOTIRESブースには川畑選手の90スープラが展示されています。
ここからだと分からないのですが、エンジンは30セルシオのエンジンが搭載されています。これは有名なので知っている人も多いのですが、サイドミラーを見てもらいたい。
サイドミラーはレクサスLCの電子ミラー (カメラ) が取り付けられている。こういったのを間近で見れるのも東京オートサロンの醍醐味だと思う。

イベント会場も見逃すな！

イベントホールに行ったことありますか？ 東京オートサロンには車しかないと思っている方も多いのですが、このイベントホールでは人気アーティストのLIVEも行われており、東京オートサロンのチケットで誰でも見ることができます。

それ以外にも2019年レースクイーン大賞の授賞式や、コンパニオンのPRタイムなども行われているので、イベントホールにも立ち寄ってもらいたいです。

北ホールは洗車メーカーが集まっている！

GYEONブースもあります。東京オートサロン期間中は全商品10%オフなのでシルクドライヤーなど気になっている商品がある人は、この機会に購入するのもありです。
商品の実演販売も行っていたので、まだ使ったことのない方は効果をその場で実際に確認するチャンスです。

ホルツブースもあります。ここではガソリン添加剤とタッチガンで僕の動画を使ってくれています。
こちらでも商品を購入することが出来るようになっていました。立ち寄ったら写真を撮ってください。

プロスタッフではメインの『キイロビンゴールド』と『CCウォーターゴールド』が限定価格で販売されています。

この『キイロビン』、創業者の方がガラスの油膜が原因で危険を感じた事からキイロビンを開発したとのこと。僕の動画でもおなじみの商品です。
こちらもその場で購入することが出来るようになっていました。

SONAXもブースを出しています。
有名なのはオレンジ色のカーシャンプー『グロスシャンプー』ですが、個人的にはガラスクリーナーがお気に入りです。内窓掃除に最適で何よりもSONAXのスプレーボトルが使いやすい。
パッケージが新しくなっている商品もあるので、商品について質問してみるのもアリですね。

縁日のような雰囲気で商品展示を行っているのがCCIブース。
CCIでは東京オートサロン限定で700〜800円ぐらいする商品が２つで1000円というキャンペーンを行っていました。
しかも1000円以上お買い上げの方に580円相当のスマートビューミニをプレゼントしているみたいなので、気になる方は立ち寄ってみてください。

こちらは洗車ブラシで有名なハンディクラウン。手を濡らさずに洗車ができて、車が傷つかない柔らかいブラシが特徴です。
ハンディクラウンの新商品で大きいサイズのブラシが販売されたみたいです。
ハンディクラウンのブラシは前から知っていたのですが、まだ使ったことがないので近々使ってみようと思います。

クリンビューのブースで面白いものを見つけました。
『鉄粉取りマジックスポンジ』という商品で、鉄粉取り用のゴムみたいのが付いているスポンジになります。
これ系が粘土と違って折りたたむことができないので表面に着いた鉄粉でボディを擦らないか心配でしたが、このゴム自体が特殊で30度以上のお湯に漬けると勝手に鉄粉吐き出すようになっているみたいです。これは使ってみたい。

こちらはソフト９９の “G’zox” というブランドで業者さんをメインに販売しているコーティング剤です。
プロ仕様に開発されているので撥水力も半端ない。気になる方は G’zox のホームページに施工店が記載されているので調べてみてもらいたい。

塗る手袋！？

会場を歩いていて見つけたのが、Elutブースにあった『肌ガード』というクリーム。
これは手に塗るだけで肌荒れや汚れなどから塗った部分を守ることができるという商品。例えば、インクなどが爪の横とかに入ってしまったりすることがあると思いますが、そういうことを防いでくれる塗る手袋みたいな感じの商品みたいです。
僕は洗車とかでもニトリルグローブ使ったりすのですが、もしかしたらこれで代用することもできるかもしれません。今後検証してみたいと思っています。

屋外ではヤリスWRCが爆走！

屋外イベント会場ではヤリスWRCが爆走していました。そして運転しているのはセバスチャン・オブジェ。
今年１０年ぶりに日本でWRCが開催されるということもあり大盛り上がりでした。目の前で繰り広げられるパワフルなドリフト走行は物凄い迫力。一般参加者を乗せての走行もあり、タイヤから立ち上がる煙とゴムの匂いの中、屋外イベント会場が熱気に包まれていました。

まとめ

といった感じで以上になります。
会場全体を回ったのですが、撮影できたのはごく一部です。会場全体の印象としては今年は新型スープラ (A90) をカスタムして展示しているところが多かったです。
もちろん、車以外にもイベントホールでは有名アーティストのLIVEだったり、2019年レースクイーン大賞の授賞式なども行われています。気になる方は、ぜひ会場まで足を運んでみてください。

それと沢山のメーカーさんから視聴者プレゼントとして協賛品をいただきました。ありがとうございます。こちらの詳細は後日動画で公開しようと思うので楽しみに待っていてください。

そいじゃ、また！

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