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6月29日からイギリスで開催される “グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード” でフォード「RS200 Evo 2」が「Molecombコーナー」でクラッシュしました。
Molecombコーナーは、グッドウッドで最も難しいコーナーと言われており、過去にも色々な名車が Molecombコーナーの餌食になっている。2014年には日産「GT-R NISMO」、2015年には1989年に「ル・マン24時間レース」でGTPクラス優勝 (総合7位) したマツダ「767B」がクラッシュしている。
今回「RS200 Evo 2」のステアリングを握っていたラリークロスの世界チャンピオン「Pat Doran」は無傷で生還し、車両も一晩で修復することができ、その後のセッションにも参加すると発表している。