ヘッドライトの検査基準が変わってから約1年…。
平成27年9月1日からヘッドライトの検査基準が変わる!この記事を読む
メーカーではロービームを基本にヘッドライトが作成されることにより、ヘッドライトの検査基準が変わったのだが、トヨタではハイビームで走りなさいという「マチホタル」を実施。正直、曖昧すぎてどうすればいいのか分からない。
マチホタル!?何のためにヘッドライトの測定基準を変えたのか!?この記事を読む
何よりも、対向車がハイビームにして信号待ちをしていると「イラっ!」と来るのは私だけではないと思う。
このハイビーム問題は、日本だけでなく中国でも問題になっている。中国の深セン交通警察では、車両のハイビームについて違反した運転手に対して、運転手を自らの車の前に座らせてハイビームを強制的に数分間見つめさせる「ハイビームの刑」が実行される。
※「ハイビームの刑」勝手に名付けました…
出典:nnnews.net
ハイビームの刑は、不必要に明るく前方を照らすハイビームを使用した運転手に対し、「相手の気持ちを忘れさせないように」するために、ハイビームを約5分間程度見つめさせるという刑罰だ。それ以外に300元(5,000円)の罰金や減点などの処罰が2014年から行われており、市民からは、「やり過ぎだ!」「失明の可能性がある」といって声もあげられている。
個人的には面白い発想だと思ったけど…。