【永久保存版】しのピーが選ぶオススメの洗車用品 ※2019.12.24更新
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
お待たせいたしました! 今回は僕が今まで使ってきた洗車用品で良かったと思ったものを紹介したいと思います!
2017年11月にYouTube (車の大辞典cacaca) に動画を公開し始めて、公開した動画本数が300本を超えました。 (2019年12月24日現在) 数え切れないほどの洗車用品を使ってきました。この記事では僕が実際に使って良かったと思った洗車用品を紹介させていただきます。また新しい商品を使っていいと思ったら商品があったら記事を更新させていただきます。
この記事の目次
洗車バケツ
洗車バケツ 20L 大容量 グリッドガード
理由:このバケツは大容量 (20L) なので、大量にカーシャンプーを作ることができます。小さいバケツだとカーシャンプーが足りなくなって底に貯まった砂がスポンジに付く可能性が高くなります。しかし、このバケツは大容量に加えてグリッドガードと呼ばれる網が付属されているのでスポンジをバケツに放り投げても底に貯まった砂が付かない工夫がされています。
洗車バケツに関しては、この商品一択です。デメリットは洗車バケツにしては高いところです。けど、物自体も頑丈なので安いのを買って割れることを考えればアリだと思います。
ちなみに蓋がキャスターになるタイプの洗車バケツもあります。半分でも10kgになるのでキャスターがあると便利です。ネックなのは洗車バケツだと思えないぐらい高いところです。「消耗品じゃないし」と割り切るしかない。けど、高いね。
洗車用スポンジ、洗車用グローブ
シュアラスター ウォッシュスポンジ
理由:基本的にボディを洗うときはムートングローブを使うのですが、コーティング剤が入っているシャンプーを使う時は毛が抜けるのでスポンジを使うことが多いです。その時に使うのが「シュアラスター ウォッシュスポンジ」です。スポンジならどれでも一緒でしょ? このスポンジを使ってみれば分かると思います。スポンジ自体が柔らかくて再度が湾曲していて持ちやすい。それと背面が滑り止めになっているのでスポンジを落とすリスクも減ると思います。
洗車用ムートングローブ
URL:https://www.azzurri-produce.com/ec/products/detail/2029
理由:このムートングローブは両面にムートンが付いているのでドアノブとかを洗うのにも便利ですし、表面が汚れてきたら裏面で洗うこともできます。それとグローブの内側が革になっているので、水が染み込みにくいので冬場の洗車にも向いています。あと、スポンジだと最後に泡を洗い流すのが大変ですが、ムートンは簡単に洗うことができます。金額的にもお買い得です。
カーシャンプー コーティング車用
ウイルソン 泡仕立てシャンプー
理由:ウィルソン 淡仕立てシャンプーは今までに何本買ったか分からないほど愛用しています。愛用している理由は、カーシャンプーの匂いがいい、泡立ちがいい、コスパがいい、キャップが使いやすいなど、欠点が見つからないからです。
カーシャンプー 撥水剤入り
モノタロウ シャンプー&超撥水コート
URL:https://www.monotaro.com
理由:撥水剤入りのカーシャンプーは色々販売されていますが、モノタロウ「シャンプー&超撥水コート」は別格の撥水性能です。洗った直後から撥水するので洗車をするのが楽しくなります。難点はシャンプーというほど泡だが立たないことです。撥水剤が入っていると泡立ちが悪くなるのは仕方ないことなのでシャンプーというよりコーティング剤として割り切って使った方がいいと思います。
拭き上げ道具
合成セーム革 ユニセーム
理由:セームを使うなら「ユニセーム」というぐらい気に入っているセームです。セームも色々種類がありますが、ユニセームは生地が薄く穴が空いているので拭いた時の抵抗が少ないです。サイズ感も大きすぎないので使いやすいセームです。
シュアラスター マイクロファイバークロス
理由:ザ・王道って感じですね。吸水性はもちろんのこと色が白っていうのも気に入っています。このタオルを汚したくないから隅々まで洗車をしていると言っても過言じゃないです。何にでも使えるオールラウンダーです。
GYEON シルクドライヤー Mサイズ
理由:今となっては洗車に欠かせないタオルです。今までに味わったことのない吸水性です。けど、絞るのが大変です。まあ、これ1枚で車1台拭けるので問題ないです。個人的にはMサイズがオススメです。大きいんですが屋根を拭くのにも重宝しています。使ったことない人は感動すると思います。
ホイールクリーナー
マグアイアーズ ホイールクリーナー
理由:ホイールクリーナーも色んなのを使ってきましたが、マグアイアーズのホイールクリーナーは頑固な汚れも落としてくれる強力な洗浄剤です。実際に動画でも長年放置したホイールを洗いましたが、スポンジとブラシで簡単に汚れを落とすことができました。当分はこれ1本でいいかな。
タイヤワックス 艶あり
プレストン Gシャイン
理由:とりあえず、タイヤワックスと言ったら艶でしょ!という人にオススメです!「Gシャイン」はタイヤワックスで懸念されている油性タイプなんですが、ラノリンという化粧品にも使われているのでタイヤに優しい油性タイプのタイヤワックスになります。
タイヤワックス 艶なし
シュアラスター タイヤワックス
理由:付属されているスポンジも塗りやすくタイヤワックス塗ってやった感が出ないので水性のタイヤワックスで艶を求めていない人には、シュアラスター「タイヤワックス」がオススメです! なんだろう? シュアラスターっているだけで安心感があるよね。
固形ワックス
ザイモール チタニウムグレイズ
理由:高級ワックスとして知られているザイモールですが、チタニウムグレイズは1万円弱で購入できて艶を求めている人にオススメです。それと高級ワックスを使うことによって「高級ワックス塗ってるぜ!」という高揚感も味わえます。
シュアラスター エクストラプレミアムフォーミュラ
理由:固形ワックスと言ったらシュアラスターでしょう!実際に色々な固形ワックスを使用してきましたが撥水性能だけでなく施工性能も非常に高く、その中でも「エクストラプレミアムフォーミュラ」は耐久性能も優れています。実査に「【検証】カーワックスは何回目の洗車で効果がなくなるのか試してみた!」という動画でシュアラスターの「インパクト」と「エクストラプレミアムフォーミュラ」の耐久性能を比較した結果、「エクストラプレミアムフォーミュラ」が圧勝しました。
ポリマーコーティング剤(撥水)
GEYON WetCoat (ウェットコート)
理由:GEYON WetCoat (ウェットコート)は、簡単に撥水効果を得たい人にオススメです。使い方は洗車後にウェットコートを吹きかけながら水で洗い流すだけです。洗車後にクロスを使って拭き上げたり塗り込む必要がないので簡単に手短に施工することができます。
キラサクGPコーティング
理由:これは本当に凄い! 撥水性能に関しては間違いなく “No.1 (今のところ)” です! 簡易コーティング剤で洗車後にクロスを使って拭き上げるだけなんですが、ビックリするぐらい撥水します。しかも耐久性も抜群です。撥水好きの人に使ってもらいたい一品です。
ポリマーコーティング剤(疎水)
ワコーズ シェイクワックス
理由:上の黒いボンネットに使用しているのが「シェイクワックス」なんですが、かなりゆっくり水が引いていくので洗車した時に水滴の残りが少ないです。二相式のリキッドワックスになっていて使い方は固形ワックスに似ています。何よりも水の引き方がエロいです。惚れ惚れします。
VOODOORIDE オールサーフェススピードディテイラー
疎水と言ったら “VOOROORIDE (ブードゥーライド) ” と言っても過言ではない。この『All surface Speed Detailer (オールサーフェススピードディテイラー)』は外装にも内装にも使える万能ディテイラーです。撥水性能は『疎水』で、ゆっくり滑らかに水が引いていきます。水アカ落としで紹介している『SILQ (シルク)』と併用してもいいですし、『SILQ (シルク)』で水アカを落として、『All surface Speed Detailer (オールサーフェススピードディテイラー)』で傷を隠蔽して、『NANO TECHNOLOGY SEALANT(ナノテクノロジーシーラント)』で仕上げすのもアリです。VOODOORIDEの洗車用品は全て疎水なので併用可能です。
ガラス用油膜&ウロコ取り
プロスタッフ キイロビンゴールド
理由:ガラスの油膜取りといったら「キイロビン」「キイロビンゴールド」というぐらい有名な油膜取りです。これは1本持っといて間違いないと思います。キイロビンゴールドは、キイロビンの改良版で “酸化セリウム” と “ガラス系ナノパウダー” が入っていて油膜に馴染みやすくなっています。従来品のキイロビンより約2倍の速さで油膜を除去することができます。
定期的にガラスの油膜を取るならキイロビン。
カーオール 水アカとりパッド
理由:こちらは2019年3月に初めて使った商品で、使った瞬間に衝撃が走りました。「ここまで簡単に油膜やウロコを落とせるんだ!」って思いました。この商品はスポンジにフェルトみたいなのが付いていて、そのフェルトに油膜やウロコを落とす液剤が染み込んでいるので、水があれば簡単に施工することができます。そしてスポンジが少し硬めなので力を入れなくても簡単に油膜やウロコを落とすことができます。
ちなみにフェルトに染み込まれている液剤がなくなったら『キイロビンゴールド』を付けて油膜を落とすのもアリです。
ガラス用コーティング剤
クリンビュー ハイブリッドストロング
理由:ガラスの撥水コーティングだったら、今のところ「ハイブリッドストロング」一択です。実際に使って撥水性能が凄いと思っただけでなく、動画のコメント欄でも沢山の人から「使ってみました!大満足です!」というコメントをいただいております。ガラスの油膜やウロコを除去してから使えば間違いなく満足できると思います。使ったことのない人は使ってみてください。感動すると思います。
カインズ 自動車用ガラスコーティング剤
理由:とにかく安い。そして撥水力も耐久性も申し分ない。過去に『ハイブリッドストロング』を比較しましたが、引けを取らないコスパ最強のガラス撥水剤です。問題はカインズが近くにない場合、欲しい時に手に入りません。それぐらいかな。
水アカ落とし
VOODOORIDE SILQ (シルク)
理由:シルクの良いところはイオンデポジットを除去できるだけでなくポリマーコーティング剤 (疎水系) も同時に施工できるところです。上の画像はシルクを施工した時の画像です。左半分にシルクを施工したのですが一目瞭然ですよね? 左側は拭き上げをしたように見えますが、同じように水をかけただけです。1回の施工で下地処理とポリマーコーティングを施工できるのは非常に便利です。
リンレイ 水アカスポットクリーナー
理由:リンレイ「水アカスポットクリーナー」はイオンデポジットを除去するときにもオススメなんですが、これ1本で簡易コーティング剤も落とせます。弱アルカリ性なので液剤が乾くとシミになりやすいのですが、ノーコンパウンドで簡易コーティングを落とせるのでコーティングをリセットした時に使ってみてください。アルカリ性なので使い過ぎには注意で。
曇り止め
ソフト99 窓フクピカ くもり止め強化タイプ
理由:窓フクピカ くもり止め強化タイプの良いところは、ウェットティッシュみたいな感じでサッと拭くだけで曇り止め効果を発揮するところです。
カーメイト エクスクリアC89
理由:エクスクリアC89は比較した時にくもり止め効果が高かったです。難点はフロントガラス3面しか施工できないところです。
レインX アンチフォグ
理由:アンチフォグは曇り止め効果も高くスプレータイプなので拭き上げやすかったです。難点は上手く拭き上げないとムラになるところです。
上記3点は動画で実験して良かったものです。もう少し詳しく知りたい方は下の動画をご覧ください!
白化した未塗装樹脂に有効なもの
信越化学 シリコーンオイル
理由:白濁した未塗装樹脂を復活させる為に、色々な商品を使いましたが信越化学「シリコーンオイル」が一番使いやすかったです。難点は耐久性かな。2か月ぐらいで戻ってしまうので定期的に施工してあげる必要があります。1kgで約2000円。使いきれる自信がないぐらい入っています。タオルを使って乾拭きをすれば艶も抑えられるのでオススメです。
さいごに
まだまだ使ったことない商品も沢山あるので、他にいい商品があったら入れ替えることもあります。ご了承くださいませ。また、この記事に載っている商品は、実際に僕が使って良かったものになります。数値を測ったわけじゃないです。使ってみて良かったもの (直感)を基に独断と偏見で選ばせていただいております。ご了承くださいませ。
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!