はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はここ最近洗車の動画ばっかりだったんですが、久々にDIY動画を撮影しようかなと思っております。
僕はもともと車をいじるみたいなことを結構、動画でもやってたんです。
特に電装品ですね。そこら辺いじったりとかLED付けたり なにか交換したりっていうのが結構好きなんですよ。(もちろん洗車も大好きです。)
最近そういった動画アップしてなかったなということで、今回DIY動画撮っていこうかなと思います。
今回撮影するのがこちら。これだけで何か分かりますかね?
これはジムニーシエラですね。ちょっと前まで結構頻繁に動画に出ていた。
実はまだあるんですよ。それの給油口の蓋です。
これ真ん中が透明になっています。給油口の中の給油キャップって言うのかな、見せるような そんなカスタマイズになってくるんですよね。
金額がいくらだったかな?4,000円…嘘。6,500円ぐらいでした。
取り付けもそんなに難しくないので、実際に今から取り付けしつつ、あと給油口のところを掃除しようと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
まずは取り外す
そうしたら外にやってきました。
これが給油口です。まずは給油口を開けます。
今回はこの蓋を透明のものに付け変えていきます。
またこのフェンダーとマットブラックな感じが合いますね。
これに変更していくということなので、まずはこの純正の蓋を取り外します。
事前にスムーズにできるように1回取り付け作業をやりましたが、結構簡単です。
まずはラチェットと10mmのソケットを用意します。この蓋を開けるとこんな感じなんですが、この10mmのボルト2本ですね。
これを取り外します。その前に給油キャップに付いているコードですね。これを先に取り外します。
ここにくっついてるんですが、僕もうやらかしました。
内張り剥がしで何とか…取り外すことができたんですが、僕コードの爪割っちゃいました。なので、パカパカしてるんですよね…
やらかした…
一応蓋を交換したらこのコードもう使わなくなるんですよ。
使わなくなるんですが、なんか嫌だよね。
だから これ取り外しは結構注意してください。
次はこのボルトですね。
これを緩めるんですが、長めのソケットの方がいいですね。最初ちょっと緩めて簡単に緩まるので、あとはこのボルトを取り外す。
よし これで外れました。このコードを取りたいので給油キャップを外します。
このコードを取り外すんですが、ちょっと引っ張ると隙間ができるので、ここに内張り剥がしを突っ込みます。
そうすると数カ所ツメがあるので、その爪を1個ずつカチャカチャ外していくイメージですね。そうするとこんな感じで結構簡単に外せます。これはもうすぐ戻す。
こんな感じで一旦はオッケー。
そうしたらこの蓋の方に取り掛かります。
純正に付いていて透明の方のカバーに付いてない部品っていうのが3つあります。
それがこのゴムキャップみたいなもの。
ここに 2個あります。あとはこれ。
全部で3つあります。これらを付け替えていきます。
このゴムキャップは普通に手で外れます。超簡単。ちょっと硬いかも。
こっちに今2個移植できました。
あとこれですね。ここに爪があるので、爪を外せば外れます。
透明の方の同じところにこんな感じで移植して…
終わりました。あとは付け替えるだけ。その前に給油口のところを掃除しますかね
取り外したところを洗車
はい そうしたらこの辺を洗っていきたいなと思うんですが、このボルトを外した穴ですね。ここに水入ってもらいたくないので、一旦仮止めでボルトをもう一回付けます。
もう蓋外してるので比較的洗いやすいです。水かけて、汚れているところに洗剤かけて、こういう小さい刷毛みたいなのでワシャワシャと洗っていきます。
まだ汚れてるのでもう一回洗います。
だいぶ綺麗になりました。これでも落ちないような汚れが少しあるので、その辺は違うものを使ってという感じですかね。
濡れているので乾拭きしてあげて。
この辺がまだちょっと汚れているのでどうにかしたいなと。一旦ボルト外します。こういう時じゃないとこの辺を細かく掃除できないのでぜひやっておきたい。
そうしたらこの辺の汚れですね。
落ちるかどうか分かりませんが、一旦ゼロクリームを使ってみます。
こういった時に、ゼロクリームがどんな商品なのかっていうのをしっかり理解しておくと、こういう時に使えるな、ああいう時に使えるなっていうのが分かるので、理解することはすごい重要です。
このゼロクリームっていうのは半練りワックスがチューブに入っている版です。
パウダーが入っているので、コンパウンド的な役割もあるんですよね。
なので磨きつつっていうのが出来るんですよ。
この辺 だいぶすっきりしたのが分かりますか?こういう感じで。
あとそうだ!
僕 さっきシャンプー泡のシャンプーを使ったと思うんですが、あれは中性のシャンプーです。
これ1個注意点なのですが、結構汚れがひどい場合、アルカリ系のシャンプーを使っても悪くはないです。ただ、汚れは分解しやすいんですが、この給油口の中 蓋の裏側とか特にそうなんですが、結構クリア塗装が入ってないことがあるんですよ。
塗装もかなり薄かったりするので、塗装が剥げるケースっていうのがあります。
なのであんまり強いのは使わない方がいいですね。
ネジで隠れる場所は、別にあんまりしっかりやらなくていいんですが、やりたくなっちゃうのが人間の性……(違うか)
汚れがあんまり 落ちないなと思ったら、コンパウンドに変えるのも手ですけどゼロクリームで何とかなりそうですね。ゼロクリームにワックス成分も入っているので、ツヤ出し効果もあります。
今回透明の蓋に変えるので、やっぱり中が綺麗になってた方が見栄えもいいでしょう ということで、いま半練りワックスを使いながら汚れを落としつつワックスがけをしている。そんな状態ですね。
あ~楽しい!一旦こんな感じですかね。
この辺 落ちない他のもの ちょっとだけ使ってみようか。
ちょっと粗めのコンパウンドですね。
ちなみにこれは傷ですね。
この辺も 傷に入り込んだ汚れっぽいね。
ちょっと小さくなったけど、これ以上は厳しいかな。この辺でやめておきます。
だいぶ落ちたとは思うんですが、こんな感じで。
あとは蓋を取り付けていきます。
今使ったのはそんなめっちゃ粗いわけじゃないんですが、コンパウンドを使ったので 最後軽くゼロクリームでちょっとツヤを出しておきます。
テッカテカですね。触り心地もいいわ。ええじゃないですか。
取り付け
あとは取り付けをしていきます。まずは仮止め。
ボンネットを交換する時とかも同じなんですが、このネジ穴がちょっと緩いんですよね。
上下にカタカタするっていうか。これはちゃんと合わせた方がよろしいです。この辺かなっていうところで動かないくらいで 仮止めをして、車と蓋の隙間を見つつ、隙間が均等になる所を探します。
あ ここだ!というところで、最後に本締めですね。クッと あとは締めるだけ。本締めの時はソケットを使います。
ふい~~かっちぇ!
どうです!このオシャレな感じ。さりげない感じ。
普通に給油口は開くと。
ええやん!ボルトが見えてる感じもかっこいいね。
ちょっと前方から見た感じ。
何だろうね この普段見えてないものが見えてる良さ。分かります?
後ろ目から見るとこんな感じですね。
透明なので取り付けの部分は見えちゃいますが、これはこれでまたいいよね。
いいんじゃないですか? このフェンダーともかなりマッチしているし、かっちょい~~
まとめ
といった感じで動画の方以上になります。
今回はこちら。ジムニーシエラの給油口の蓋ですね。これを純正から透明のものに交換してみました。
交換する時の難易度なんですが、かなり低いと思います。
ボルト2個外して付いているものを付け替えるだけなので、誰でも簡単に出来るのかなと言った感じです。
この給油口の蓋を純正のものから透明のものに変えるだけでかなり印象が変わるので、気になっている方はぜひトライしてもらいたいなと思います。
注意点としては やっぱり取り付けの位置ですね。
それをしっかり仮止めの段階で、この辺かな?みたいなのをしないと傾いたりするんですよ。
そうすると閉まらなかったりするので、そこだけ注意してもらいたいなといった感じです。
ちなみにジムニーもジムニーシエラもJB64 JB74 同じ給油口の形状なので、どっちも使用することができるので、ジムニー乗りの方ジムニーシエラ乗りの方、気になってる方はぜひトライしてみてください。
というのと あとは他にもやりたいのがあって、次回以降なんですが、コンソールですね。
ジムニーのコンソールって肘置きみたいなものがないんですよ。
なのでこれを次回は取り付けていきたいなといった感じです。
洗車だけではなく こういったDIYですね。
あとガジェット系もやりたいんですよ。
例えばドラレコとか!前やってたんですが 最近やってないのでその辺とかね。
あと電装系とか、ナビ周りとか、色々やりたいなと思っているので、気になる方はぜひチャンネル登録と高評価お願いします!
それではまた来週!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!