
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はついこの間ですね。
動画のコメント欄で、「テールランプの隙間の汚れが気になって仕方がありません」「どうにかなりませんか」というコメントが入っておりました。
丁度僕も気になっている車があるので、実際ちょっと洗っていこうかなと思います。
今回は特にこの洗車用品で、という訳ではなく、場所にフォーカスして実際にどういう風にきれいにしていくのか、という動画になります。
でも、実際僕もよく分かってないっていうか。
車両によっていろいろ違うと思うので、今回の車両はどうやって洗っていくのか、僕だったらどう綺麗にしていくのか、模索しながら綺麗にしていけたらいいかなと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
該当箇所を見てみる

僕が気になっている車両はこちらです。
実はこの部分、この中に入ってる苔みたいな泥汚れみたいなのがちょっと気になるんですよね。
ボディ側も汚いんですが、特にこの中。
車を中古で買って全然洗車とかしてない車だとこういうふうになってたり、洗っててもこういう風に汚れが溜まっていくので、これをどういう風に洗うのかっていう所ですね。

近くで見るとこんな感じです。
ちょっと茶色くなってるの分かりますかね。
この汚れっていうのは外からじゃなかなか洗えないんです。
なので洗うとしたら、もうテールランプを外すしかないといった感じですね。
実際外してやってみますか。

実際に洗ってみる
そうしたら取り外しが終わりました。

ハーネスまで取っちゃった方がいいです。
理由としては僕は水洗いしたいので、カプラーを取ったままだと、ここから水入っちゃうんです。
だから防水カプラー、ハーネスを取ってそのまま付けておいた方が洗いやすいです。
こっち側のカプラーは養生して水は極力入らないようにしておきます。

ここまで来たらもうあとはもうガシャガシャ洗っていくだけです。

例えば外さないと分からないような内側の汚れですね。ここ汚れてます。
この汚れはこう外さないと分からないんですよ。
しかも、外さないとここにアタックできないんですよね。
この外側が汚れてるっていうのは、この中が汚れているということですね。

この辺を綺麗にしていきます。
そうしたら実際に洗っていきます。
おそらく外側から見てもらった方がいいかな。
中なんですけど、ほら水通ってるのがここです。

基本的にこういった隙間の汚れっていうのは、水アカとかのスケールではなく、泥汚れっていうことが多いです。
なので普通に中性シャンプーとかでOKです。
シャンプーを吹きかけて細いブラシとかで掻き出してあげる。
こういうのを使って感じ出してあげる。

ほら、泥汚れだから簡単に取れます。
汚れを軽くブラシで動かしてあげるぐらいでもう十分です。
ちょっと固着してるやつとかもあります。
そういうのは軽く動かして水を掛けると取れますね。簡単です。
もっと細い筆ほしいな。けど、頑張ってガシガシやる必要はなくて、本当に汚れを動かすだけで十分なんですよ。
結構汚れてるわ。そんな言うほどじゃないかなと思ったけど……
え、楽しい。
ついでにもう少し洗っておきますか。

やばいちょっと楽しくなってきちゃった。
めっちゃ綺麗になった。
いったん終わりにします。
そうしたらここも洗っていきます。

ここはそもそも水が入ってくる場所なので、水とか掛けちゃって大丈夫です。
だから汚れてるんだけどね。
いま養生テープ貼ってるんですが、この中は基本的には水が入らない部分なので、水の浸入を防いでおります。
テープとかを貼っておけばいいでしょう。

こんな感じです。綺麗になったね。
本当は上の方とかもやっておくと一番いいと思います。
例えば、あとから上掃除するとこっちもまた流れ落ちて汚れるケースもあるので、理想としては上からやっていくのがいいんですが、今回はとりあえずこんな感じで。
基本的にはスケールっていうよりは泥汚れの方が目立つので、刷毛とかで軽く擦ってあげるだけで綺麗になります。
この側面も綺麗になったので取り付けた時、ここの汚れも目立たなくなるのかなといった感じです。
最後に取り付けて終了です。
カプラー関係外した場合は必ず最後点灯チェックをしてください。
OK!
気になっていたこの辺の汚れは落ちました。
この辺も綺麗になったから、さっきよりかなり綺麗になったと思います。
自己満です。

注意喚起

ちなみにこの隙間ずっと洗ってたんですが、汚れ全然取れないな。
いくら刷毛でやっても取れないな。
ちょっと隙間作ってやろうってこういう所に無理矢理突っ込んで隙間を作ろうとすると…

テール割れるので注意してください。
無理せず。注意喚起です。
まとめ

はい、といった感じで動画の方以上になります。
今回はテールランプの隙間の汚れをきれいにするという動画で、ちょっと代償がでかくなりすぎちゃいましたね。
綺麗にしようと思って頑張った結果ああなっちゃいました。
片側はめちゃめちゃ綺麗だったんですけど、反対側の隙間があんまりなかったんですよ。
頑張って汚れを落としてたんですが、あともうちょっとと思って隙間を作れないかなと思った瞬間、ガシャーンってなっちゃいました。
だから欲をかくと ああなっちゃうので 皆さんお気をつけてください。
筆でできる範囲だったらいいんですが、最初にやった方はすぐ終わったんですよ。
ショック…ショックです…。はい……
割れたところっていうのは、動画でカットすれば「うまくできました」で終わらせることはできるんです。
でもそれだと実際にやった人が同じ目に合っちゃうと良くないなということで、今回失敗談ということで公開させてもらってます。
だからあんまり無理しないでという感じですね。
ああいうことも起きる可能性があります。
そこは認識してもらいたいなと思います。
テールランプはもう新しいの買うしかないです。メルカリで探します。
せっかく綺麗にしたのに結局っていうね。
何のためやったのっていう風には思うんですが、これも1つの経験として皆さんにお伝えできたことは、僕的には非常にいいことなのかなと思っております。
ショックだけど、めっちゃショックだけど!!しょうがない。
こんな感じで以上になります。それではまた!
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