はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

皆さん、エンジンオイルは交換していますか？
エンジンオイルの交換ってすごく重要なんですよ！

けど、教習所では習わないんだよね・・・

日常点検は習うんですが、オイルレベルゲージでエンジンオイルがどのくらい入っているか見るぐらいで「エンジンオイルを必ず交換してください！」とは教わらないんですよ。

これも自動車免許を取得したからといって車を所有するとは限らないからだと思うんですが、車を所有したらエンジンオイルの交換は１番と言っても過言ではないぐらい重要なんです。

交換の周期でいうと約5,000kmから半年、どちらか先に来たタイミングで交換してくださいと言われていますが、そもそも何で交換が必要なのか知らない人も多いんじゃないでしょうか？

なので、今回はエンジンオイルの役割や何故交換する必要があるのか、その辺をエンジンオイルに詳しい人に聞いていきたいと思います。

レッドアンドイエロー本社に到着

『クエーカーステート』や『ペンズオイル』など、シェルグループのエンジンオイルを販売してるレッドアンドイエロー本社にやってきました。

しのピー：担当者の十時さんです。よろしくお願いいたします。

十時さん：よろしくお願いいたします。

しのピー：そもそも『クエーカーステート』というブランドはどういったブランドなんでしょうか？

十時さん：『クエーカーステート』は160年以上前に誕生したブランドでアメリカでは非常に有名なエンジンオイルになります。
2002年にシェルグループの傘下に入りまして、2003年からレッドアンドイエローが日本国内で販売をしております。

しのピー：160年も前からあるんですね！

十時さん：そうですね。日本人がチョンマゲを結っていた時代位からでしょうか・・・

しのピー：チョンマゲの時代からエンジンオイルのブランドがあるんですね！

十時さん：そうですね。アメリカの自動車文化の方が早く取り入れられていますので・・・

しのピー：そうなんですね。そうしたら早速なんですが、エンジンオイルについて色々お聞きしていきたいなと思います。まずエンジンオイル自体どこに入っているのかっていうのかと、どういった役割を担っているのか、その辺についてちょっとお聞きしてもいいですか？

エンジンオイルはどこに入っていてどんな役割があるの？

十時さん：エンジンオイルは車のエンジンの中に入っておりまして、エンジンスタート後はずっとエンジンの中を循環しています。人間の体内の血液と同じような役割ですね。

しのピー：僕もその例えよくします。エンジンが心臓だとしたらエンジンオイルは血液で、エンジンオイルが汚れたら、エンジン自体も壊れちゃうから定期的に交換しないといけないという認識はあるんですが、そんな感じで合っていますか？

十時さん：そうですね。人間の体内の血液は、腎臓で老廃物や塩分をろ過し、キレイにしてくれます。そうでもう１回循環させます。ところがエンジンオイルの場合は、エンジンオイルフィルターで大きなゴミは取り除けますが、性能は元通りにならず、少しずつ劣化していきます。

しのピー：エンジンオイルにはどんな役割があるんですか？

十時さん：エンジンオイルの役割は「潤滑作用」「密封作用」「冷却作用」「清浄分散作用」「防錆・防蝕作用」があります。

潤滑作用

十時さん：まず潤滑なんですが金属と金属の間に油膜を作ることで金属同士が直接触れ合わない状態を作ります。これによって摩擦抵抗を少なくしていきます。

ここでちょっと簡単な実験なんですがしのピーさん手を出して頂けますか？

十時さん：これを軽く擦ってみてください。

しのピー：擦る？

十時さん：どうですか？ ちょっと温かくなりますよね？

しのピー：温かいです。

十時さん：これを強くもっと速く擦ってみてください！

しのピー：熱い！ 熱いです！

十時さん：熱くなりますよね！ これが摩擦によって熱が発生する摩擦熱が酷くなってくると熱が奪われないことで摩耗となります。それで手の皮がボロボロになって血が出て骨まで破壊されます。

しのピー：うわ～怖い。恐ろしい。

十時さん：これはエンジンの中でも同じようにオイルが入っていないと金属と金属が触れ合うことで最後壊れることになります。

しのピー：なるほど。すごく分かりやすいですね。

密封作用

十時さん：次に密封作用なんですが、これはミニバイクのエンジンなんですけど、4サイクルで全く同じなのでピストンがシリンダーの中に入って動くんですが、これ今リングが入っていないのでガタガタです。

しのピー：はい。

十時さん：これにピストンリングを付けて油を塗ると綺麗に密着してガス抜けがなくなります。ガス抜きをなくすことでエンジンのパワーロスを最小限に抑えます。これが密封作用です。

しのピー：ちょっとしたガタガタもエンジンオイルの密封作用で抑えてくれるということですね。そういう効果もあるんですね。

冷却作用

十時さん：次が冷却作用です。 先ほど手を擦り合って熱が発生しました。例えばここに油をずっと注ぐと熱を奪ってくれます。それで潤滑で滑らかに動く状態ですね。金属から熱を奪う作用が冷却作用になります。

しのピー：さっき手を擦った時に温かくなったのがオイルによって冷まされるってことですね。

十時さん：そうですね。

しのピー：すごく分かりやすい。

清浄分散作用

十時さん：次が清浄分散作用になります。清浄というのはエンジンの中で汚れがどうしても付いてしまうので、オイルが汚れを綺麗に取ってくれる作用です。オイルの業界では昔から「油の汚れは油で落とせ！」っていう言葉があります。油で綺麗にする綺麗にした油の汚れを取り込むのが分散作用。これが清浄分散という作用になります。

防錆・防蝕作用

十時さん：それで最後が防錆・防蝕作用。 錆というのがエンジンの中に水分が入って水分によって 腐食・錆の発生を引き起こします。金属に油が付くことで錆の発生を防止します。

しのピー：そもそもなんですけど、エンジン内部に水分が入ることってあるんですか？

十時さん：はい。エンジンのスタートの時には少し濃い燃料が入るので燃料の中に水分が入っていますから、その燃え残りがエンジン内に引っ張られて水分になります。クランクケース内に水分が入ってきます。あとはエンジンを止めた後にエンジン内に結露が発生してそれが集まって水分となって エンジンに内に入ってきます。

あとはマフラーの中にも水分が溜まりますので、それがエンジンに引っ張られて水分となっていきます。

しのピー：それをそのまま放置してオイルが入っていない状態とかだとエンジン内部がドンドン錆びてきちゃう？

十時さん：はい。オイルもドンドン劣化していきますので、それが悪影響を及ぼします。それを無くすにはどうすればいいかっていうのはエンジンをかけて 乗っていただく必要があります。

水分と燃料を蒸発されるっていう行為をやっていただく以外ないんです。

しのピー：そういうことなんですね。よく長い間乗っていない車より定期的に載っている車の方が査定とかも上がったりするみたいな話を聞くんですが、綺麗な状態でも長く乗っていない方が危険っていうのは、そういった意味もあるってことですか？

十時さん：そうですね。人間と同じで常に動いていた方が良いです。ただ１つ どうしても長く使うと劣化していくので定期的に交換というのが必要になってきます。

何故、エンジンオイルは交換する必要があるの？

しのピー：僕自身エンジンオイルは定期的に交換しないといけないっていう認識はあるんですが、何故エンジンオイル自体を交換しないといけないのか、その辺もちょっとお聞きしてよろしいですか？

十時さん：エンジンオイルはエンジンの中を循環していくことで汚れを取ったり 熱を取ったりして段々劣化をしていきます。この劣化したオイルというのは性能が元に戻ることはないんです。元に戻すには同じ性能の新しいオイルに交換する以外ないんです。

しのピー：そういうことなんですね。そうなるともう定期的に交換するしかないですね。

十時さん：逆に言うと新しいオイルに交換すれば、また同じ状態のエンジンパフォーマンスを発揮することができます。

十時さん：これが1万kmまで使用したエンジンオイルと新品のエンジンオイルです。

しのピー：全然違いますね。新品の方がすごくクリアで1万kmまで使用したエンジンオイルは真っ黒です。僕も自分でエンジンオイルを交換するんですよ。その時、こういった色の汚いオイルが出てくるんですが、これって良くないってことなんですかね？

十時さん：エンジンオイルは定期的に交換しても劣化なども含めて汚れていきます。清浄能力が高い良いオイルほど、こういった汚いオイルが出てきます。

しのピー：あっ！ なるほど！ ただ汚れているのが悪いっていう訳でもないんですね？ それより定期的にドンドン交換していった方が良いということですね？

十時さん：そうです。

エンジンオイルの種類について

しのピー：先ほど良いオイルという話が出てきたと思うんですが、エンジンオイルにもその種類っていうのがあるんですか？

ベースオイルの質でオイルの性能が変わる

十時さん：はい。エンジンオイルには「全合成油」・「部分合成油」・「鉱物油」大きく３種類ございます。

まず１番下のグレードから鉱物油、部分合成油、ハイグレードが全合成油になります。全合成油というのは化学的に合成されたベースオイルに添加剤をブレンドした高性能なエンジンオイルになります。

しのピー：これって鉱物油がダメっていうわけではないんですよね？

十時さん：鉱物油がダメということではないです。鉱物油自体は基本性能を持っています。それで部分合成油はそれにプラス性能を上げた商品で、それにプラス成分を入れたハイグレードのクラスというのが全合成油になります。

しのピー：１番性質が良いっていうのは全合成油なんですね。

十時さん：そうですね。クエーカーステートのエンジンオイルの中でも全合成油をお客様にオススメさせて頂いています。

しのピー：そうなんですね。あと粘度の話も聞かせてもらいたいんですが、エンジンオイルの缶によく「0W-20」だったり「5W-30」とか記載されているじゃないですか？ あれって勿論自分の車にあった固さのオイルを入れないといけないんですよね？

粘度について

十時さん：これがエンジンオイルに書いてある数字なんですが、この『5Ｗ-30』と『0Ｗ-20』というのはエンジンオイルの粘度を表す数字になります。この数字が大きければ大きいほど固く小さいほど柔らかくなります。

十時さん：これはエンジンオイルの固さを表す実験器具です。

しのピー：おぉ～！ 全然違いますね！

柔らかいほど鉄球の落ちていくスピードが早いってことですね。ということはオイルで全然固さが違うじゃないですか。これって自分の車にあったエンジンオイルを入れないといけないと思うんですが、どういう風に調べた方が良いんですか？

十時さん：今乗られている車に取扱説明書というものが入っているはずです。指定のエンジンオイルの粘度の部分を調べて頂ければ必ず載っています。

しのピー：車検証とか入っているところにある分厚い本ですね。わかりました。皆さんも定期的に交換しないといけないっていうのは、よく分かったと思います。 十時さんありがとうございます。

そういえば紹介したいエンジンオイルがあるっていうのをお聞きしていたんですが、そのエンジンオイルについてもお聞きして良いですか？

多走行車にオススメのエンジンオイル『ハイマイレージ』について

十時さん：オススメしたいのはクエーカーステートの『ハイマイレージ』というオイルです。

しのピー：『ハイマイレージ』？ これってどういうオイルなんですか？

十時さん：これは6万km以上を超えた多走行車に最適なオイルです。

しのピー：多走行・・・ 距離を乗っている車ってことですね？

十時さん：そうですね。日本で新車から購入されたお客様が乗り換えなり売却なりする保有している年数ですね。これの平均をご存知ですか？

しのピー：年数・・・車を買ってから売るまでってことですよね？ 23年くらいですか？

十時さん：ちょっと・・・違いますね。2020年（昨年）の統計で8年と7か月。

しのピー：8年と7か月・・・すみません。ちょっとおふざけしちゃいました。

十時さん：これは28年連続でちょっとずつ伸びて更新し続けています。皆さん愛車を長く保有するというような姿勢になってきている表れです。

しのピー：すごく良いことですね。ということはこのオイルがオススメってことですね？

十時さん：もうベストです！

しのピー：長く持っているっていうことはその分距離も乗っていますもんね？ この『ハイマイレージオイル』は全合成油なんですか？

十時さん：そうです 全合成油になります。最適な選び抜かれた添加剤の特殊コンディショニング剤を配合したオイルになります。

しのピー：良い物と良い物が合わさってできた物ってことですね。

十時さん：そうですね。

しのピー：ということは6万kmを超えた車はエンジンだったり、何かが変わってきたりするってことですよね？

十時さん：そうですね エンジンの中には様々な金属とゴム類それからプラスチック類の部品が組み合わさってできています。これが段々段々摩耗していきます。6万km位を境に何となく削れた部分が気になるような状態になってきます。そんなお車に対応した添加剤が入っています。

しのピー：ちなみに6万kmっていうお話なんですが、これは新車に入れても良いんですか？

十時さん：『ハイマイレージ』という商品は新車にも問題なくお使い頂けます。エンジンの中を綺麗にする添加剤も入っていますし、エンジンの保護性能・密封性能を上げる添加剤も入っているので新車からお使い頂いても何の問題もございません。

しのピー：問題ないんですね 。ありがとうございます。色々オイルについて教えてもらったんですが、実際にお店で購入する時っていうのはどういうところを見れば良いんですか？

十時さん：それじゃあ しのピーさん実際にお店に行ってみましょう！

しのピー：良いんですか？ お願いします！

十時さん：行きましょう！ その前に１つだけ・・・１つだけお願いしたいんですけど、1度やってみたかったんですよ。

しのピー：こ 怖いですね どうしたんですか？

十時さん：例のジャンプして店に飛ぶやつ・・・

しのピー：あっ～！ ハイハイハイハイハイやりましょう！ジャンプしてポンのやつですね！

十時さん：お付き合いください。

しのピー：全然良いですよ やりましょう。あそこのカメラで良いですかね？

せ～のおぉぉ～

十時さん：早かったですね。

しのピー：早かったですね。着きましたね。スーパーオートバックス柏沼南になります。

十時さん：素晴らしい！

しのピー：素晴らしい？ 素晴らしいです！ そうしたら十時さん 実際に売り場を案内してもらっても良いですか？

十時さん：ぜひ、オイルを買いに行きましょう！

実店舗でのエンジンオイルの選び方について

実際にどういう風にエンジンオイルを選べばいいのか、実店舗で教えてもらいました。

十時さん：売り場の方にやってきました。これがクエーカーステートのラインナップです。

しのピー：すごくいっぱいありますね。これってパッと見だとどれを選んでいいかわからないんですけど、選び方とかってあったりするんですか？

十時さん：先ほどご説明しましたこれが鉱物油になります。

しのピー：鉱物油、ここに書いてあるんですね。※缶の下の方に記載されています

十時さん：これが部分合成油。

十時さん：これが全合成油。

しのピー：全合成油。これが１番質の良いやつなんですよね？

十時さん：はい。

十時さん：それで新商品として先ほどご説明をした『ハイマイレージ』のオイルになります。

しのピー：これをパッと見た時に『ハイマイレージ』は全合成油じゃないですか？ それで同じ0W-20で別の全合成油もあるじゃないですか？これは何か違いがあるんですか？

十時さん：良いところに気が付きましたね！

十時さん： この全合成油は全合成のベースオイルを使って添加剤をブレンドした物になります。

十時さん：同じように全合成油のベースオイルに添加剤と特殊コンディショニング剤をバランスよく作ったのが『ハイマイレージ』になります。特に6万kmを超える多走行車に向けて作られたオイルです。

しのピー：ということは全合成油っていうのは同じだけど、こっちは6万kmを超えた車両を合わせたように色々配合されているオイルなんですね。

十時さん：配合されております。

しのピー：それじゃあ同じ物ではなく全く違う物っていう捉え方でも良いですかね？

十時さん：ただ先ほど説明したように新車でも使えないことはない。

しのピー：あぁ～なるほど。これは金額が全然違いますもんね。

十時さん：そうですね。1,000円ちょっと違いますね。

しのピー：ちょっと他にも気になることがあって、例えば粘度が色々あるじゃないですか？ これって例えば0W-20が入っている車に5W-30を追加で入れるとかっていうのはありなんですかね？

十時さん：例えばですね。どうしても混ぜなければいけない0W-20の商品がないときに5W-30を混ぜる場合、エンジンがいきなり壊れることはないです。ただ性能面で0W-20の性能が発揮できなくなる可能性があるので出来れば早く0W-20の新油に入れ替えて頂ければと思います。

しのピー：どうしようもなければ足しても良いけど基本的にはやらない方がいいってことですね。

十時さん：そうですね。できるだけしない方が良いと思います。

しのピー：ありがとうございます。そうしたら僕は今からスタッフの車のエンジンオイルを交換してみたいと思います。今回色々教えて下さりありがとうございました。

ハイマイレージオイル キャンペーン実施中

しのピー：十時さんこのキャンペーンって何ですか？

十時さん：これはクエーカーステートオイルの『ハイマイレージオイル』のキャンペーンになります。期間中にお買い求めいただいたお客様に抽選で1万円相当の特選グルメカタログギフトを30名様に間違いなく当たります。

しのピー：『ハイマイレージオイル』を買った人だけですよね？

十時さん：のみです！

しのピー：これ7月10日～8月20日までキャンペーンを実施しているみたいです。十時さん知ってますか？ 7月10日ってオイルの日なんですよ。

十時さん：えっ、そうなんですか？ なんでオイルっていうんですか？

しのピー：7月10日を逆にした時に英語でOIL（オイル）になるからみたいです。

十時さん：なるほど。ありがとうございます。

しのピー：いえいえとんでもないです。

十時さん：為になりました。

しのピー：そうしたら『ハイマイレージオイル』を買った時応募させてもらいます。

十時さん：ぜひ！ よろしくお願いします。

何も分からない人はお店の人に聞くのが１番

と言っても自分でどれを買っていいか分からない人も多いと思います。そんな時は店員さんに聞いてみましょう。

しのピー：すみません。

店員さん：いらっしゃいませ。

しのピー：エンジンオイルを交換したいんですけど・・・

店員さん：かしこまりました。本日はご来店ありがとうございます。まずはお車 何に乗られていますか？

しのピー：車はトヨタのプリウスαです。

店員さん：プリウスαですね。年式や走行距離はどれくらいでございますか？

しのピー：年式が2012年の走行距離が大体75,000kmくらいです。

店員さん：ありがとうございます。まずはエンジンオイルの適合を確認させていただきますね。オイルの粘度、 固さが0W-20という固さでオイル交換だけですと3.9Lでございます。

オススメのオイルがこちらクエーカーステートから出ています『ハイマイレージオイル』になります。更に今ですとキャンペーンを実施しておりますのでお客様のお車にはこちらのオイルがピッタリかと思います。

しのピー：それじゃあこれください！

店員さん：ありがとうございます。そうしたらお会計させて頂きますのでご一緒にレジへお願いします。

店員さん：それではこちらへお願いします。プリウスαでオイル交換お願いします。

店員さん：それでは作業の交換をさせていただきます。

しのピー：お願いします。

店員さん：お客様ご購入いただきましたエンジンオイルはこちらで作業場までお持ちいたしますのでそれまでお預かりさせていただきます。お客様はお車を作業場までご移動お願いします。

気を付けていってらっしゃいませ。ありがとうございました お気を付けていってらっしゃいませ。

しのピー：ありがとうございます。

今オイル交換をしてもらっています。待合室があるので後はのんびり交換作業が終わるのを待つだけです。
終わったら呼ばれると思うので車を取りに行って終わりです。

あとは作業を見たければ見てどこか店内見たければ店内を見てみたいな感じですね。もう預けちゃえばすることがないのでその辺はすごく楽です。

店内アナウンス＜ピンポンパンポーン♪ 本日はスーパーオートバックス柏沼南にご来店頂きまして誠にありがとうございます。お客様のお呼び出しがございます。お車がプリウスαでオイル交換でお越しのしのピー様～

とりあえず呼ばれました。皆さんエンジンオイル交換は定期的に交換しないといけないというのが分かったと思います。なので全然交換してない人は週末にでも交換してあげてください。

それじゃ！

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