はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は何か洗車用品を紹介するっていう訳じゃないんだけど、お汚れしている車をお借りしたので少しずつできるところから綺麗にしていこうと思います。
そうしたら早速、どれぐらい汚れているのか確認していきます。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。
汚れている内装を確認
フロアマットなども汚れています。
奥にあるコーヒーの跡も気になるし、アクセルペダルやブレーキペダルなども綺麗にしたいですね。
ここまでは今回できないと思いますが、レザーシートの汚れも酷いので順を追って綺麗にしていきたいと思います。
とりあえず全体的に汚れているので、できるところから綺麗にしていきます。
掃除機とブラシを使って掃除
まず、フロアマットの砂や小石などを掃除機で吸い取っていきます。
できればハンディタイプの掃除機を用意したかったのですが、手元になかったのでマキタの集じん機 (以下:掃除機) を使います。
普通の掃除機より強力なので小石もバンバン吸い取ってくれます。
フロアマットが汚れているのと、集じん機だと表面上しか綺麗にならないのでフロアマットは取り外すことにしました。
フロアマットを取り外したので全体的に掃除機をかけていきます。
フロアマットを敷いていたおかげで汚れは最小限に抑えられていました。フロアマットは汚れが酷かったので他の記事で丸洗いしたいと思います。
アクセルペダルは歯ブラシを使って洗う
床を掃除している時にアクセルペダルの汚れが気になったので、アクセルペダル、ブレーキペダル、この辺から洗っていきます。
洗い方なんですが、いらない雑巾を用意してペダルの後ろにセットします。セットと言っても手で押さえているだけです!笑
セットが完了したらジョイを吹きかけます。
雑巾をセットした理由はジョイが垂れないようにするためです。
あとは歯ブラシを使って汚れを落としておきます。
汚れが落ちたらスプレーボトルに入れておいた水を吹きかけて洗剤 (ジョイ) を落とします。
あとはセットした雑巾で水を拭き取って終了です。
水で落ちるところは水を使う
続いて運転席側の足元にあるシミを落とします。いきなり洗剤を使うのもいいのですが、水で落ちるものは水で落としたいので濡れた雑巾で拭いてみます。
落ちました。
こういった汚れもあるので、まずは水だけで拭いてみる。ダメだった洗剤を使う。そうすれば洗剤で対象物が劣化するリスクも軽減できます。
まずは水だけで拭いてみる。
深いポケットは刷毛を使って掃除
こちらはドアポケットになります。ここまで砂が溜まる? っていうほどドアポケットに砂が入っていました。
こういったところは刷毛を使って砂を集めて掃除機で吸い取ります。
錆みたいな汚れもあったので、先ほど砂を集めた刷毛にジョイを付けて汚れを落としていきます。
この時に注意したいのは水を付けすぎないことです。水の量が多いとドアポケットの隙間に入り込んでしまうので注意してください。
あとは雑巾で拭きとれば終了です。
チョロっと刷毛で掃除しただけで見違えるほど綺麗になりました。刷毛はブラシと違って真下を洗うことができるのでポケット類を掃除するときに重宝するので1本持っといて損はないと思います。
まとめ
といった感じで以上になります。
何が言いたかったのか?
内装を掃除する時はブラシや刷毛があると便利ですよ! っていうのが言いたかっただけです!
ただブラシと言っても毛の硬いものから柔らかいもの大きいものから小さいものがあります。
毛が硬いと頑固な汚れも落としてくれます。しかし、対象物に傷が入る可能性もあります。
逆に毛が柔らかいブラシは対象物に優しいですが汚れを落としきれないこともあります。ここまで掃除するのは面倒だと思いますが、やってみたら分かると思います。洗車の概念が変わるっているのかな? やり始めたら止まらなくなると思います。
あと、今回食器用洗剤「ジョイ」を使ったんだけど、できれば洗車用品を使った方がいいと思います。
オススメなのは『バカ落ち ルークリー洗剤』です。今切らしているんだけど、過去に実際に使った記事も動画も公開しているので気になる方は調べてみてください。
そいじゃ、また!
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