はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は結構前から言われていた「水切りワイパー」を使ってみたいと思います。
で、今回用意した水切りワイパーは『シリコンワイパー』『ダブルブレードワイパー』『シリコンブレード』です。
この3種類の水切りワイパーの共通点は3つともボディと窓ガラス両方に使うことができます。
正直に言います。水切りワイパーというものは使ったことありません。
理由は砂やホコリを巻き込んだ時に傷が付いてしまうのではないか?と思い込んでいるからです。
けど、「使ってみてください」「比較してみてください」という人がいるということは需要があるということ。ここで躊躇しても意味がない。
使うことによって何かを得るのではないか? と思い、3つ用意しました。実際に使ってみて良いところ、悪いところが商品によって違ったので紹介させていただきます。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
水切りワイパーを使う時は念入りに洗車をする
今から水切りワイパーを使うということでボディに砂を残したくなので念入りに洗います。
いつも念入りに洗車しているんですが、いつも以上に気を使って洗車しました。
シリコンワイパー(プロスタッフ)の良いところ悪いところ
▲ 窓ガラス |
▲ ボンネット |
▲ ドアパネル |
▲ ルーフ |
『シリコンワイパー』のシリコン部分は非常に柔らかくボディに優しいような気がします。
柔らかいことでボディの曲面にも対応してくれます。
しかし、柔らかすぎるからなのか? 力の入れ具合を間違えるとシリコン部分がブルブル震えて水切りが上手くいかないことがあります。
最大の特徴は持ち手があることです。ルーフなど距離があるところは使いやすかったです。逆に近い距離は使い勝手が悪い気がします。
『ダブルブレードワイパー』(ソーアップ)の良いところ悪いところ
▲ 窓ガラス |
▲ ボンネット |
▲ ドアパネル |
▲ ルーフ |
『ダブルブレードワイパー』は名前の通りシリコンが2枚付いています。
2枚付いているからなのか? 水を切った時の水残りは非常に少なかったです。
先ほどのシリコンワイパーに比べてシリコン部分は硬くボディへの圧も強かったです。
難点は取手がプラスチックになっていて目測を誤ると「コツンコツン」とボディに当ててしまいます。当たらないように注意すればいいんですが、僕は少し気になりました。
気にしすぎると細かいところまで水切りができないので結局水残りの原因になってしまいます。
『シリコンブレード』(ワコー)の良いところ悪いところ
▲ 窓ガラス |
▲ ボンネット |
▲ ドアパネル |
▲ ルーフ |
続いて『シリコンブレード』です。この商品は持ち手までシリコンになっているので安心感があります。
シリコンの硬さは若干硬めで重さも丁度よく気持ちよく水切りすることができます。
しかもシリコンブレードのサイドもヘラみたいになっているので細かいところ(サイドミラーなど)も水切りすることができます。けど僕は上手く使うことができなかったです。
あと難点を上げるとしたらもう少し長ければ良かったかな。僕の身長がもう少しあれば問題なかったんですが、ルーフの水を切った時に若干足りなかったです。水切りに関しては申し分なかったです。
まとめ
といった感じで以上になります。
使ってみた感想なんだけど「傷は大丈夫?傷つかない?」と思う人は使わない方がいいと思います。あそこまで水切りが良いということはボディにもそれなりの圧がかかっているはずです。そう考えると砂を巻き込んだ時は…ってなりますよね。
どちらかというと洗車する時間を短くしたい人にオススメの商品だと思います。今回使った3つの商品は一長一短で「コレ!」という決め手はなかったです。
水切りに関しては『ダブルブレードワイパー』と『シリコンブレード』、大きい車なら『シリコンワイパー』といった感じですかね。気になった方は購入してみてください。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!