はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はね…
コチラ! サイドミラーを純正から撥水ブルーミラーに交換します!
ちょっと前に「サイドミラーの交換方法を動画にしてください!」というコメントが入っていたので、僕の解釈があっているのか分からないんだけど、純正から撥水ブルーミラーに交換してみたいと思います。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください!
この記事の目次
サイドミラーを外す(30プリウス)
そうしたら、早速ミラーを取り外します。
ブルーミラーの話になるんだけど、「純正の上から両面テープで貼り付けるタイプ」と「ミラーを枠から外して交換するタイプ」があります。
今回は枠ごと外してはめ込むタイプです。30プリウスの場合はミラーの上を押して下に隙間を作ります。
隙間ができたら指を入れて引っ張るだけです。
これは車種によって違うので外すときは調べてから外さないと破損する可能性があるので気を付けてください。
こんな感じで上2箇所、下2箇所、計4箇所のツメで固定されています。
枠ごとお湯に浸ける
ミラーが外れたら、この枠からミラーを取り外す作業です。枠が硬いのでバケツにお湯を用意して浸けておきます。
こんな感じです。お湯は70~80度ぐらいです。枠が柔らかくなるまで5分程度放置します。
5分程度浸けたらミラーを外す
5分経ったらミラーを取り外します。
30プリウスは比較的簡単に外せましたが、車種によっては苦戦する場合があるので割り箸を使って外すこともあります。
外すと裏側に接着剤が付いているのでミラーに残った接着剤を枠に移植します。
接着剤を移植する
こんな感じでペタペタと。
これだけだと不安だと思った方は他の接着剤を買ってきて使用するのもアリです。
再度枠をお湯で温めてミラーをはめ込む
あとはブルーミラーをはめ込むだけです。
枠が硬くなってる場合は再度お湯に浸けて枠を柔らかくしてください。
バチン!バチン!と押し込むだけなんですが、アールのきついところからはめ込むのがコツです。
簡単でしょ? といっても30プリウスは簡単な方です。
ミラーの形状で難易度が変わります。過去にハスラーだったかな? たぶんハスラーだったと思う! そのサイドミラーを交換した時は20分ぐらい格闘しました。
ミラーを車に戻して作業終了
あとはミラーを車に戻して終了です。ツメの位置を確認して上のツメを先にいれてから下のツメをバチン!とはめ込みます。
取れないか何度も確認してください。
取付不十分だと走行時に飛んでいく可能性があります。
撥水性能を確認
そうしたら撥水性能を確認していきます。
お! 撥水してる!
けど、これぐらいだったら洗車用品でも撥水するし、ウロコができた時に削って撥水性能もゼロになりました。
なんてこともありえると思うので『キイロビン』を使ってサイドミラーを擦って撥水性能が保たれるか確認していきます。
キイロビンで擦って撥水性能を確認
自分でも性格が悪いと思っています。
あ! 撥水してる! 素晴らしい!
まとめ
といった感じで以上になります。
ブルーミラーも色が濃いものから薄いものがあります。
今回使用した撥水ブルーミラーは控えめな感じでした。色は好みだと思う。僕は「青!」っていうよりは純正に近い方が良かったので大満足です。
気になった方は、ぜひ購入してみてください! そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!