はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
これ知っていますか? ドイツ生まれの拭き上げクロス『シャウワム』です!
僕は10年ぐらい前に友達から「これ凄いから使ってみなよ!」と言われたんですが、なんか胡散臭くて使ってなかったんですよ。
商品が胡散臭いというより、僕の友達が胡散臭かったんだけどね。
けど、最近YouTubeのコメントで「使ってみてください!」っていうコメントが入っていたので棚を探ったら『シャウワム』が置いてあったので、昔流行った『シャウワム』は現代でも通用するのか? っていうところを見てみたいと思います。
この記事の目次
使用する前に水かぬるま湯で洗う
『シャウワム』のパッケージ (裏面) に「ご使用前に必ず、水かぬるま湯で洗い、固く絞ってからご使用ください」と記載されていたので、使用する前に洗濯機にぶち込みました。
水に浸けると超吸水する
チョロっと水に浸けてみましたが吸水性は抜群です。
けど、水に浸けて吸水性が抜群だからといってボディの水を吸うとは限らないので、使ってみないと判断できないところです。
『シャウワム』は絞りやすいけど伸びる
それと吸水性が抜群の拭き上げクロスは絞るのが大変なことがあるんですが、『シャウワム』は絞りやすいです。
絞りやすいんだけど、生地がフェルトっぽい感じだからなのか1回絞っただけで生地が伸びてしまいました。
ロゴが消えた
それとタオルにロゴが印字されていたんですが、水でジャブジャブやったら消えてしまいました。やっぱり使う前はバケツでジャブジャブした方が良さそうですね。
とりあえず、ボディを拭いて吸水性を見ていきたいと思います。
『シャウワム』の吸水性能は如何に (ボディ)
ボディには『キラサクGP』が施工されています。わざとボディに水を多めに残してから拭き上げていきます。
ほう。ほう。なるほどね。
先ほどの角度は分かりにくかったので、角度を変えて見てみようと思います。
どう? わかるかな?
あらかたは拭き上げられているんですが、最後の方は絞っても水は拭き上げられません。
恐らく、これが限界値だと思います。これ以上は拭き上げが困難です。
ルーフ(天井)に使うには軽すぎる
続いて、ルーフを拭き上げていきます。
拭き上げ方法は僕が洗車の時にやっている方法で届かないので下から拭き上げクロスを投げて引っ張る方法です。
あらかた拭き上げられましたが、タオル自体が軽いので僕の方法には向いていないと思います。
※どんな方法なのか気になった方は動画をご覧ください!
『シャウワム』は窓拭きに最適!?
ボディは思っていたより拭き上げられなかったので窓に使ってみたいと思います。
あら! ガラスはいいぞ!
『ハイブリッドストロング』を施工してあるので、その影響もあるかもしれませんが、拭きスジも残らないぐらい拭き上げられました。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はコチラ!
ドイツ生まれの『シャムワウ』を使ってみました。
使ってみた感想なんだけど、ボディにはちょっと厳しいかな。最初のパパッと拭く分には問題ないんだけど、『シャムワウ』1枚で仕上げようとしたら難しいかな。っていうのが正直な感想です。
けど、最後にお見せしたガラスの拭き上げは完ぺきだったと思います。
それ以外に『シャムワウ』って他のタオルと違って切ることができます。
ガラスに使うには大きいなと思った方は半分にすればいいし。1枚で1000円、半分にして1枚500円って考えていくと高くはないのかなっていう感じです。
気になった方は購入してみてください! そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!