はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
過去にGYEON (ジーオン) の洗車用タオル『シルクドライヤー』という商品を紹介したのですが、それ以外にも素晴らしい商品があるということで、今回は『Bathe+ (バスプラス) 』という撥水シャンプーを紹介したいと思います。
通信量に余裕がある方、Wi-Fi環境下の方は、動画があるので動画の方が分かりやすいと思います!
『Bathe+』は、PH中性洗剤を使用しており車を洗いながら撥水効果を実感できるカーシャンプーです。
水と酸素を化学反応させ6週間の撥水効果を維持してくれるみたいです。
ちなみに、すでに施工しているコーティングに関わらず全てのコーティングに対応しているそうです。
この記事の目次
GYEON『Bathe+』は何倍で希釈?
実際に今から作っていくんですが、希釈する割合は『Bathe+』10mlに対して2~3Lの水で希釈します。
通常は10mlの計量スプーンが付いてくるみたいですが、僕の『Bathe+』には付いてなかったので計量器で測りました。
GYEON『Bathe+』泡の状態は?
今回は20mlの『Bathe+』に対して3Lの水を入れました。
泡の感じは撥水成分が入っているのでシャバシャバ (水っぽい) です。これは撥水成分が入っているから仕方ないことです。
過去に撥水成分が入っているカーシャンプーで撥水性能も抜群で泡立ちも最高っていう商品に出会ったことはありません。撥水性能を高めると泡立ちは悪くなります。
いつもはムートングローブを使うのですが、撥水成分が入っているカーシャンプーだと毛が抜ける可能性があるのでスポンジを使用します。
個人的に気に入ってるシュアラスターのスポンジを使って洗っていきます。
GYEON『Bathe+』撥水性能は?
使う前に気になったことをメーカーに問い合わせておきました。
それは「窓ガラスにも使用できるのか?」撥水成分が入っているカーシャンプーってガラスには使用できないものがあるので、洗車をする前に確認したら場所を選ばす使用できるとのことでした。
なので安心して窓ガラスも洗うことができます。
これが『Bathe+』を使って洗ったところです。
洗う前は親水状態だったのですが、綺麗に撥水しています。
これが洗う前です。ボディ全体に水の膜が張った状態です。
『Bathe+』で洗っていきます。
そうすると、このような感じで撥水してくれます。
色々な撥水シャンプーを使ってきましたが、過去に使用した撥水シャンプーの中でも一番効果が出ていると思います。
GYEON 『Wet Coat』も使ってみた!
どうせなら『Wet Coat (ウェットコート) 』も使ってみたいと思います。こ
れを使うことによって得られる効果は “超撥水” と “耐久性” です。『Bathe+』の耐久性は1ヵ月ちょっとですが、『Wet Coat』は約3ヵ月の耐久性があります。
使い方は超簡単です。
洗車し終わった車にボディが濡れている状態で『Wet Coat』を吹きかけて水で洗い流すだけです。
これ系は洗い残しがあるとシミになるのでジェットにして隅々まで洗い流します。
簡単でしょ? スプレーして洗い流すだけで超撥水を手にすることができるんです!
水をかけた時も違うんだけど、拭き上げる時も軽いっていうの? タオルを引きずる感じがなくて車に優しい感じがします。
まとめ
といった感じで、今回は『Bathe+ (バスプラス) 』と『Wet Coat (ウェットコート) 』を使ってみました。
使ってみた感想は、『Bathe+ 』の泡は残念だけど撥水性能が素晴らしかった。『Wet Coat』は文句の付け所がないかな。撥水が好きな人、洗車は短時間で済ませたい人。そんな人にオススメです。
けど、好みもあると思う。固形ワックスを手作業で施工するのが好き!っていう人もいると思うので、そこは個々の判断に任せたいと思います。
で、『Bathe+』なんだけど約400mlで3500円ぐらいするんだよね。
ちょっと高いんだけど1回の使用量が10mlで40回分使えるって考えると1回の洗車で100円以下、90円ぐらい。ハチャメチャ高いって感じはしないかな。
それと、『Bathe+』と『Wet Coat』と『シルクドライヤー』だったかな? お得セットみたいなのもあったので、気になった方は購入してみてください。
そいじゃ!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!