冬の洗車は地獄! 本当に風邪を引く! けど洗車をする!
こんにちは、しのピーです!
寒いけど張り切って洗車用品の紹介をしたいと思います。
今回紹介する洗車用品は…
『スパシャン2017S』!!!
2018年になってしまったので『スパシャン2017S』を先に撮影しようと思ったのですが、その前に!!!
下地処理をしっかりやろう! ということで今回は、同メーカーの鉄粉除去タオル『クレイタオル』を紹介したいと思います。
まず初めに、通信量に余裕がある方、もしくはWi-Fiを使用している人は動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います!
早速、『クレイタオル』を使ってみた!
使い方とかは実際に施工しながら説明していきたいと思います。
見た目はこんな感じです。この赤い部分はタオルになっていて「SPASHAN」と大きく書いてあります。
その反対面が鉄粉を除去する粘土になっています。ちょっとベタベタした感じです。
まず、ボンネットの鉄粉状況を確認しておきます。僕がいつも使用しているニトリルグローブでボンネットを触ると分かります。
めちゃくちゃザラザラしていますね!
このザラザラは普通に洗車しただけだと落ちないので、今回は専用の鉄粉除去タオル『クレイタオル』を使ってキレイに落としていきます。
使う前は必ず使用方法を確認します。
ふむふむ…
同メーカーの『アイアンバスター』を一緒に使うと効果絶大みたいですね! 今回は『アイアンバスター』を購入していないのでクレイタオルと水で施工していきます。特に必ず『アイアンバスター』を使用してくださいとも書いてないし、パッケージの裏面には水だけで施工している写真があるので問題ないと思います。
ここ重要です!
強く擦りすぎるとボディに傷が付く可能性があるみたいなので、優しく撫でるように『クレイタオル』を動かす!
使用する前に洗車をしておく!
ちなみに、洗車をしてから『クレイタオル』を使用してください!
理由は、洗車をしないで砂やホコリが付いた状態でクレイタオルを使用するとボディに傷が付くことがあるからです。それとボディに水がある状態でクレイタオルを使用してください。滑りが悪いと粘土がボディに付着したり、傷の原因になるので必ずボディに水がある状態で使用してください! クレイタオルもビチョビチョに濡れています!
クレイタオルは必ず四つ折りにして使用する!
説明書には記載されていなかったのですが、四つ折りにしないと指圧でボディに傷が付くことがあるみたいなので、四つ折りにして鉄粉を除去していきます。
鉄粉が付いているところを探します。
そして見つけたら『クレイタオル』!
使った感じタオル自体に重みがあるので重みでクレイタオルを動かすようなイメージです! 撫でていると鉄粉が付いているところはサラサラ音がなります。この音が減ってくるので聞こえなくなるぐらいまで優しく撫でてあげます。
そうするとボディはツルッツル! マジでスゲーぞ!
ちなみに、粘土面は鉄粉が付着するので定期的に面を変えてあげてください!
こんな感じで鉄粉が目立つところをクレイタオルで落としていきます。
一通り終わったら水でしっかりと洗い流します。
使用後、クレイタオルは水で洗います。
保管方法は取扱説明書にも記載されていたのですが、粘土面を外側にしてパッケージに入れて保管します。
実際に『クレイタオル』を使ってみて良いと思った点はサイズ感です! 四つ折りにした時に指がでないぐらいの丁度いいサイズ、他の鉄粉粘土だと指先が出るので爪でボディを傷つける可能性があるのに対して、クレイタオルは丁度いいと思いました。
気になった点は、粘土面が黒いことです。鉄粉粘土だと粘土自体に色が付いており、鉄粉が付着すると黒くなるので折り込んでキレイな面で使用することができるのですが、クレイタオルの場合は黒いので鉄粉がどれぐらい付着しているのかが分からない。使用期限が分かりにくいのが気になった点になります。
気になった方は購入してみてください!
・
・
・
これでクレイタオルのレビューが終わるはずだったのだが…
緊急事態発生!
撮影を終えて車を見に行ったら大変なことになっていました。
見てこれ! 謎の斑点が…。
汚れなのか、傷なのか全く分かりません。しかも、自分の車じゃなくて上司の車っていう最悪の事態です…。とりあえず、コンパウンドで若干落ちたので何とか今日中に作業を終わらせます。
はい! おはようございます (笑)
2日目に突入してしまいました…。
遅くまで頑張っていたのですが終わらず。
リアもこんな状況です。とりあえず、キレイにしないと車を返せないのでバフで傷?汚れ?を落としていきます。
なんとか作業終了しました。昨日から傷?汚れ?を落とす作業をして約7時間、やっと車を返せるぐらいまで回復しました。
やっと終われる…。
まとめ
一応、使用方法を再度確認しましたが、間違った使い方はしておりません。優しく優しく使ったはずなんだが強すぎたのかな?
実際にメーカーにも問い合わせてみたら、同じような事例はあるみたいです。対処法を聞いてみたらカーシャンプーや同メーカーで販売されている『アイアンバスター』を使用して滑りをさらに良くした状態で使用してくださいとのことでした。
この記事をご覧になられた方は、僕と同じ誤ちを犯さないようにカーシャンプーや『アイアンバスター』を使って滑りをよくした状態で使用してください!
それと冬場だと粘土が硬くなっており、傷が付きやすいみなので、ぬるま湯に浸けてふやかした方が傷が付くリスクが軽減するみたいです。
以上、『クレイタオル』を使用する際の注意点でした。
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!