6月7日にホンダが、新型「シビックタイプR」量産1号車をオークションサイト「Bring a Trailer」に出品し、オークション終了まで残り3日となった。
以前に紹介したとおり、ホンダは「新型シビックタイプR」の落札金額は小児脳腫瘍財団に全額寄付することになっている。
出典:autoweek.com
ホンダは2016年1月にも新型「NSX」の量産第1号車を「Barrett-Jackson」に出品し、落札金額を全て小児脳腫瘍財団に寄付している。この時は、新型「NSX」量産1号車にベース価格(15.6万ドル)の約8倍の価格、120万ドル(約1億4500万円)の値が付いた。
新型「シビックタイプR」は、2017年6月7日からオークションに出品され、6月8日の時点で53,000ドル(約580万円)、6月9日には200,000ドル(約2,200万円)まで価格が上がっている。9日から13日現在まで落札金額に変わりないが、オークションが終了する16日にどれだけ上がっているか見ものだ。
6月13日(オークション終了まで残り3日)現在 200,000ドル(約2,200万円)