2012年モデルから2017年モデルまでのアヴェンタドールクーペ、ロードスター、50°アニヴェルサリオ、ミウラ オマージュ、ピレリ・エディション、スーパーヴェローチェなど、全てのモデルでリコールが発表されました。
リコールが発表したのは、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)。燃料タンクが過剰充填されると、燃料がカーボンキャニスターに到達する可能性があり、そうなるとEVAPシステムが燃料蒸気を正確に管理することができなくり、高温ガスと燃料の蒸気が接触し火災の原因になるという。
特に社外マフラーを装着している場合、この危険性が高まるみたい。
所有者には、ダイレクトメールで連絡がくるみたいだが、最寄りのランボルギーニディーラーに連絡して、影響を受ける車両のEVAPシステムの点検とアップグレードを手配したほうが良さそう。