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こんにちは、しのピー（ @shinopp_yu ）です。

先日、居酒屋に行ったときにウーロン茶を注文した時に、出てきたウーロン茶にアルコールが入っているような気がして店員さんに「ウーロン茶を頼んだのですが、アルコール入っていませんよね？」と確認したら「入っていません」と言われました。「入っていないなら大丈夫です！」と言ったのですが、ストローもついていなかったし少し怪しかったので車じゃなくて電車で帰ることにしました。

「TOSTITOS（トスティートス）」が、リリースしたアルコール検査機があれば、すぐに分かったのにな…。

TOSTITOS（トスティートス）とは？

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TOSTITOS（トスティートス）とは、サルサソースとチップスを販売しているメーカーで、アメリカではパーティーなどに必ず出てくる定番品です。そのトスティートスがチップスの袋に似せたアルコール検査機（Party Safe）をスーパーボウルに合わせてリリースしたのです。

TOSTITOSが提供するアルコールを検知する”Party Safe“とは？

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スーパーボウルはアメリカで毎年、最高視聴率を記録するアメリカンフットボール（NFL）の決勝戦で、各地パーティーなどが行われます。必然的にお酒を飲む人も増え、飲酒運転をする人も増え、交通事故も増えます。そこでトスティートスが考えてたのが”Party Safe”です。

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トスティートスのチップスに似せた袋の中に検査機が入っており、

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息を吹きかけるだけで、アルコールを検出することができるのです。

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規定量以上のアルコールが検出されれば、「DON’T DRINK AND DRINK」と光るようになっています。アメリカでは酒気帯び運転の基準値が日本の倍以上に設定されているので、1杯ぐらいでは基準値を超えることが少なく、1杯ぐらいだったら運転することが多いみたいです。

これが居酒屋にあれば、アルコールが入っていのか本当のことが分かったのに…。

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