出典：YouTube

こんにちは、しのピー（ @shinopp_yu ）です。

本日（2016年9月27日）21時から、BS-TBSでF1を題材とした映画「ラッシュ／プライドと友情」が放送されます。

この映画を手掛けたのは、『コクーン』『バックドラフト』『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』などの名作映画を手掛けてきたロナルド・ウィリアム・ハワード氏。

ぜひ、見てもらいたい！

「ラッシュ／プライドと友情」とは、どんな映画なの？

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1970年代に、F1の世界で伝説となった2人のレーサー「ジェームス・ハント」と「ニキ・ラウダ」のライバル関係を題材にした映画。

ラウダが、1976年にシーズン成績１位を独走して迎えたドイツグランプリで事件が起きた。ドイツグランプリは事故が多発することでも有名な超難関サーキット、ニュルブルクリンクで行われようとしたのですが、その日は朝から天候が悪かった。

独走していたラウダは中止を主張したが、後を追うハントはレース決行を支持。

レースは予定通り決行され、そのレースでラウダはクラッシュしてしまう。ラウダは炎に包まれ生死をさまよう重症を負ってしまう。

悪天候の中、レース決行し指示したハントはショックを受けながらもレースに参加し、独走していたラウダとの差を縮めていく。重症を負ったラウダは一命を取り留め事故から42日後にレースに復帰。

栄光の光を掴むのは、ラウダ？ ハント？