出典:http://car.autoprove.net/2016/08/30601/
以前、新型セレナが不具合で一時出荷停止していることをお伝えしました。
早くも新型セレナが出荷停止!原因はアイドリングストップ時の回路破損!この記事を読む
アイドリングストップ機能に不具合があったので出荷停止となっていましたが、国土交通省から正式にリコールの発表がありました。
新型セレナのリコール内容
アイドリングストップからエンジンが再始動する際に、スターター付き発電機が破損する恐れがある。
このリコールを直さずにいると、アイドリングストップ時にエンジンが再始動できなくなり、最悪の場合は回路がショートし、部品が発熱して燃える可能性もあるという。
点検時等に直すのではなく、早い段階にリコールとして提出してくれたのは、不幸中の幸いだと思う…。
対象となる車は、平成28年7月19日~平成28年8月27日までに生産された9,481台が対象となる。型式や車体番号などの詳しい情報は国土交通省のHPに記載されているので、ご覧ください。
国土交通省:http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002386.html