こんにちは、しのぴーです。
本日、東京モーターショーでマツダのスポーツコンセプトが披露されました。その名前は「RX-VISION」。期待を裏切らずロータリーエンジンを搭載しての登場となりました。
出典:http://geton.goo.to/?ckid=63033
プレスカンファレンスで小飼雅道社長は「まだまだ技術課題はあるが、飽くなき挑戦を象徴するロータリーエンジンの開発は継続していく」と言っていた。ロータリーエンジンには、まだまだ課題が残されている。
2017年、2020年に市販化?なぜ?
この2017年、2020年は噂です。マツダにとってロータリーは特別な存在で、2017年はロータリー50周年で2020年はマツダ100周年と節目の年なので2017年と2020年に販売予定と騒がれています。
エンジンはSKYACTIV-Rを搭載!
ロータリーエンジンは、軽量で加速性のが非常に高いエンジンでしたが、排ガス規制が厳しくなったことにより対応が難しくなり2012年6月にRX-8のスプリットRを最後に生産を終了しました。しかし、マツダは諦めてなかったのです。排ガス規制などの環境問題にクリアしてくるだろうと思われるロータリーエンジンの名前は「SKYACTIV-R」を搭載して登場したのです。
東京モーターショーは、11月8日までやっていますので気になった人は自分の目で見てください!