はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はこちらクリンビューのe-Bodyというシリーズの3種類のコーティング剤を使ってみようかなと思います。
3種類ともタイプが違うコーティング剤になっております。
このe-Bodyっていうのは、パッケージが付け替え交換でプラ廃棄約80%削減みたいです。
取り外しができて、下の部分だけ詰め替え用として売られています。
なので無くなったらこの下だけ買って、また取り付けて使用することができると、そういった商品ですね。
3種類あってそれぞれタイプが違うと言ったんですが、まずは青いタイプ。これが『ニューハイスピード』というコーティング剤でスプレーして流すだけ時短系ですよね。
似たような商品でいうと、この間家系洗車さんとコラボした時に使ったアクアだったり、GYEONの『ウェットコート』、あの辺と似ているんじゃないのかなと思っています。
次が赤いやつ。
これが『ニュースーパーシャイン』というコーティング剤で3ヶ月持続高撥水高光沢保護効果があるみたいです。
最後が緑色のやつ。
これが『ハイドロガード』という商品で、疎水性のボディコーティング雨ジミが付着しにくいセルフクリーニング効果雨で汚れが落ちる。
雨で汚れが落ちるってなんかどこかで聞いたことあんな……
タイプ別になっています。分かりやすいですね。
こういうところは凄くいいなと思います。
同じメーカーなんだけど、結局あれもこれも似たような商品っていうのが結構ある中で、このようにしっかりタイプが分かれてるっていうのは分かりやすいです。
青が時短、緑が疎水系、赤が撥水系 高耐久。
しっかりやりたいっていう人はこの赤になるのかな?
パパッと洗車をしたいっていう人は青、緑は汚れをつきにくくしたいっていう方向けみたいな感じになっております。
施工性とあと水はじき見ていきたいなと思います。
そうしたら早速外へレッツゴー!
各々施工
はい そうしたら外にやってきました!
まずは現状の確認をしていきます。
こんな感じですね。水弾きはほぼありません。
ハイドロガード 施工
まずはハイドロガードをボンネットの左側運転席側に施工していこうと思います。
特徴は疎水性のボディコーティングです。
使い方としては洗車後の濡れたボディにスプレーして乾いた綺麗なタオルで拭き上げていく感じです。
よくあるコーティング剤と一緒。
そんな難しくないと思う。
洗車後ということなので、ボディ面を軽く濡らします。
この水の適量分がちょっと難しいんですが……
容器をよく振って先端部分をオンにする。
範囲でいうと30cmを目安にワンプッシュ。3プッシュくらいですね。
乾いた綺麗なタオルで拭いていく塗りのばしながら面を変えて乾拭き…
あ なんかつるつる感が増すぞ。施工性は悪くないね。結構良さそうです。
ニュースーパーシャイン施工
続いて真ん中の面にニュースーパーシャインを施工していこうと思います。
こちらは3ヶ月持続の高撥水高光沢保護効果がありますよ。
1番今回の3種類の中でも、本格的な商品になってくるのかな。
使い方はハイドロガードと変わらないですね。
洗車後の濡れたボディにスプレーしながら、乾いた綺麗なタオルで拭き上げていきます。
違いとしては 先程は30cm 4方にワンプッシュだったんですが、ニュースーパーシャインは70cm 4方にワンプッシュなのでコスパはこっちの方が良さそうです。
オンにして2プッシュくらい乾いた綺麗なクロスで塗り広げながら拭いていきます。
これもちょっとぬるっと感あるねけど施工はどれもしやすいな結構ツルツルする、ムラにもなってないです。結構簡単に施工できたと思います。
ニューハイスピード 施工
最後、助手席側にニューハイスピードを施工していきます。
これは流すだけで速攻撥水ということで1番施工が楽という商品ですね。実際やっていきましょう。洗車してシャンプー洗い流しますで、この状態でも掛けていきます。
お! すごい 撥水してます~だいたい水弾きが微妙なところはスプレーが掛かってないようなところは追いプッシュで上げるといいと思います。いいね!
最後にボディが濡れているので、乾いたクロスとかでこの水滴を拭き上げる一応タオルは全て新しいものに変更してあります。
といった感じで施工を終わりです。
そうしたら翌日改めて水弾きとかを見ていきたいなと思います。
翌日 撥水確認
はい そうしたら 1日が経過しました。
まずはマスキングテープを剥がしてツヤを見ていこうと思います。
いや 分かんな!分かんな!
昨日確認しておけば良かったかな。洗ってからでもいいけど……
分からない理由としては1日で砂ぼこりがかなり乗っちゃってます。なので判断しにくいしにくいと言うか出来ない。
いつも言ってるんですが、隣が畑なんですよね。外に置いておくと、1日でこうなっちゃいます。
視聴者の皆さんの中でもこのように洗車してもすぐ砂が乗っちゃうっていう人ももしかしたらいると思うのですが、この時期 特に風が強いのできついっすよね。
そうしたら 1回水をかけちゃって、この砂ぼこり落としてからツヤとかを見ていきたいなと思います。
撥水性能を見ていきます。
手前からハイドロガード、ニュースーパーシャインニューハイスピードこの3つですね。まずは疎水系のハイドロガード。
なるほどね水が引いていく感じですが纏まりきらないね。
ちょっと水弾き強いかなっていう感じにしますか。バチバチの撥水まではいかないと洗ってみてからって感じかな。
続いてニュースーパーシャイン撥水と光沢あとは保護効果がある。1番いろいろ効果がある商品ですね。
お! 違うわ!うわ~撥水だ。ちゃんと違う!いいね!結構撥水するね。
ニュースーパーシャインいいな。
撥水好きの僕からしたら結構いいぞ。
最後ニューハイスピード
なるほど、違うな。
正面から行きます。
ここが1番撥水がすごいですね。
想像以上にすごいこっち(左側)がちょっと水がまとまるような傾向にある疎水系けど纏まりきらないな、今のところ。
水のかけ方もあるんですよね。
近くでこうやれば纏まって水が引いていくような感じで、ニューハイスピード、こっちはハイドロガードに似てるような感じの疎水系ですね。ちゃんと分かれてるね。
撥水好きはもう圧倒的にニュースーパーシャインだね。
すごい、こんなに弾くとは思わなかった。
ニューハイスピードの方は施工が簡単っていうところなので そこの違いですね。
各々の撥水確認
1個1個見ていきます。
ハイドロガードの水弾き。
水をまとめて掛けると引いていくような疎水系で、遠目からこう掛けると水はあんまり纏まりきらない。
弱撥水みたいな感じの雰囲気ですね。
続いてニュースーパーシャイン。
ハイドロガードと同じような感じで、近くでこう水を掛けても一切纏まらない。
水がすごい分裂していくような感じで、遠目から掛けると玉になってコロコロ転がっていくようなこういう感じですね。
全く違います。
ニューハイスピードは1番施工が簡単スプレーして洗い流すだけ。
結局最後拭き上げるのでメチャメチャ簡単になったかって言われると、そこまででは正直ないと思うんですが、ニューハイスピードは疎水に近いですね。
ハイドロガードに似たような感じ。
水を近くで掛けると纏まる、そうして引いていく。
そうすることによって水滴の残りが少ない。
これもだけど、磨いてあるからより少ないんですよね。磨いてない車だと、残ったりすることも結構あります。
遠目で掛けても、水はあんまり纏まらない。多少纏まるけど弱撥水っぽい感じですね。
軽く洗います。
すごいぞ ここ!!何これ!真ん中すごすぎ気持てぃ~~~
そうしたら洗い終わりました。ちゃんと性能が分かれてるっていうのはいいね。
疎水系は洗車をした時に、水がどんどん引いてって拭き上げ作業はかなり楽になる、水滴の残りが少ないというのが特徴ですね。
こっちも疎水っぽい感じなので、ゆっくりゆっくり引いていって水滴の残りが少ない。
けど 例えば雨とか、ぱらぱら降った時は水滴が完全にまとまることはないので、ちょっとベチャっとした感じがありますね。
水滴のこの立ちっていうのかなふくらみ方がやっぱり撥水と比べて全然違う。
両サイドの方が撥水的なところを言うと弱いので、こう水滴の高さがなくて形がいびつ。だから纏まりやすいっていうのもあるんですが、真ん中の方が撥水しているので、遠目で掛けた時に水滴が流れていく量っていうのかな?
線になって転がり落ちていきますね。そこが大きな違いだと思います。
うわ いいなぁ想像以上に良かった。
ツヤ確認
そうしたら1回拭き上げてツヤを最後見ていこうか。
さすがにカメラじゃ映らないか。
左側がハイドロガードで右側がニュースーパーシャイン。
ニュースーパーシャインの方は高光沢なので、かなりツヤが出るはずなんですが見る限りは両方変わんないかな。
ここにマスキングテープの跡があります。
分かんないよね。
肉眼だとくっきり見える。マスキングテープの跡がここです!っていうのが明らかに分かります
それぐらい 両方とも未施工に比べてツヤは出てるんですが、どっちの方が濃いかって言われると難しい。
ニュースーパーシャインの方が若干濃いかな…どうだろう…って感じ。
ちなみに反対側、左側がニュースーパーシャイン、右側がニューハイスピードの面なのですが、ここもマスキングテープの跡バチッとあります。
ここも肉眼じゃないとちょっと確認できずらいかな。
ツヤもそんな大きな 言うほどの違いはないですね。
両方ともマスキングテープの跡がわかるくらいハッキリ違いは出てますが、「が」って感じ。
というかニュースーパーシャインいいぞ。
ツヤはどれも出ます。後は持続性なのかな?っていう感じする。
けど施工性だったり 水弾きにちゃんと差があるので、これは選びやすいですね。
あり寄りのあり。
まとめ
はい といった感じで動画の方以上になります。
今回はこちらイチネンケミカルズのe-Bodyシリーズe-Bodyのeはエコなのかな?
このプラ廃棄約80%削減のエコ化のとりあえずこちら3種類あったので、それぞれ使い比べてみました。
使ってみた感想で言うと普通に良かったです。
最初 見た目的にこんなんどうなの?っていう見た目じゃないですか。すごい失礼なこと言いましたよ?
失礼なことを言ってたんですが、ちょっと買う気になれないなと思っていたんですが、使ってみたら全然違かったり、想像以上に良かった。
まず何が良かったかっていうと、3種類あって3種類ともタイプが違うんですよ。
簡単に施工できるやつだったり、あと疎水系だったり、あと水弾きに特化している3種類あって、それぞれちゃんと違かったっていうのがまず1つ良かったです。
たまに、これとこれ何が違うの?みたいなやつあったりするんですよ。
けど しっかりタイプが分かれてて、ちゃんと使った感じも性能が分かれてたっていうのはすごく良かったです。
なので自分に合ったものをしっかり選べる。
個人的にはニュースーパーシャインめちゃめちゃ良かったです。
ツヤで言うと、どれもそんなに大きな差はなかったんですが、1番は水弾き。
あとは施工性の違いですね。
簡単に施工したいっていう方はニューハイスピードでいいと思うし、水弾きを求めてますっていう人はニュースーパーシャイン、これを選択すればいいと思うし。
あと 疎水が好きな人は疎水でもいいと思うし。
選択肢が色々あってしっかり違うっていうのが何回も言うけど、良いなと僕は思いました。
水弾きも正直こんないいとは思わなかった。
施工性も別に悪くないし、そんなムラになる感じもなかったです。
けど、このカバーがうまくハマらない時がたまにあるんだよね。
ちょっと出てたりとかそういう時があったりして……
だけど言うほどでもないな。
使い終わったら、この下の部分だけ交換してノズルをそのまま使えるっていうところもまた良かったかなと。
カー用品店に売っているもので、なんか見た目ちゃっちぃから買わないと思っても、その中には意外に掘り出し物があるんだなと改めて気付きました。
なので見た目で判断せず、今後も色々検証していきたいなと思います。
とりあえず今回はこんな感じで以上になります。それではまた!
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