はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
以前GYEON (ジーオン) のガラス用撥水剤『VIEW (ビュー)』と『QUICK VIEW (クイックビュー)』を使い比べてみました。
GYEONの撥水剤『VIEW』と『OUICK VIEW』を使い比べてみた!この記事を読む
その結果、『クイックビュー』の方が『ビュー』よりも撥水力が優れているように見えました。
ということで今回はコメントでもリクエストの多かった素晴らしい撥水力を持つクリンビューの『ハイブリッドストロング』と『クイックビュー』を使い比べて、雨の中走行してみようと思います。
フロントガラスにガラス用撥水剤を施工する
今回はミニに施工していきます。最初は『ビュー』と『クイックビュー』が施工してあるティーダを使おうと思ったのですが、耐久性を確認したかったので止めました。
現状は何かの撥水剤が施工されているので、カーオール『水アカとりパッド』で落とします。
フロントガラスがリセットされて親水状態になりました。
拭き上げたらマスキングテープで2等分して運転席側に『クイックビュー』、助手席側に『ハイブリッドストロング』を施工します。
ガラス面が乾いた状態で『クイックビュー』を塗り込んでいきます。
塗れていない所がないように色々な角度から見てあげてください。
全面に塗れたら少し時間を置きます。
その間に『ハイブリッドストロング』を塗り込んでいきます。これは以前アップガレージで購入した激安の『ハイブリッドストロング』ですが、性能は通常の物と変わらないのでご安心ください。
『ハイブリッドストロング』と『クレンザー』がセットで400円って安すぎない!?この記事を読む
両面の撥水剤の塗り込みが終わりました。液剤が乾いた頃に濡らして固く絞ったクロスで拭き上げていきます。
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液剤が乾いたので『クイックビュー』を施工した面から拭き上げます。
いつもガラス用撥水剤を拭き上げる時に言っているのですが、絶対に面を変えながら拭き上げてください。3、4回拭き上げると綺麗に仕上がります。
ムラになってしまうという人は一面で拭き上げていたり、水を絞り切れていない可能性があるので、気にしてみてください。
『クイックビュー』の拭き上げが終わりました。タオルを変えて『ハイブリッドストロング』の面を拭き上げます。
拭き上げの感じは『クイックビュー』の方がサッパリしていますね。
『ハイブリッドストロング』はちょっとモタッとする感じがあるというか、タオルの面を変えて拭き上げていくと食いつくような感じがあります。
端の方はムラになりやすいので気を付けてください。
両面の施工が終わりました。雨が降ったら実際に走行して水弾きがどんな感じなのか見ていきたいと思います。
【走行映像】クリンビュー『ハイブリッドストロング』と、GYEON『クイックビュー』
施工から2日が経過して雨が降ったので実際に走行していきたいと思います。
ちなみに雨はザーザー降りではなく、普通です。
3~40kmくらいでは両面とも水滴は飛んでいきません。現状『ハイブリッドストロング』の方が多く水滴が流れています。
水滴の丸み的にも『ハイブリッドストロング』の方が撥水力は高そうな感じがしますね。
高速道路に入りました。現在80km走行です。
両方とも撥水しておりますが、『ハイブリッドストロング』の方が水滴の飛び始めも早く、小さい水滴でも飛ぶのでクリアに見えます。
雨が弱くなってきました。雨量が少ないと80kmでも水滴が飛んでいき辛いですね…。
とりあえず『ハイブリッドストロング』はやっぱりすごい。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はGYEON (ジーオン)『QUICK VIEW (クイックビュー)』とクリンビューの『ハイブリッドストロング』を使い比べてみました。
施工性はどちらも同じような感じですが、『クイックビュー』の方がサッパリとした拭き心地で、『ハイブリッドストロング』は少しモタッとした食いつき感がありました。
施工して2日後後、雨の中走行して水弾きを比較した感じは『ハイブリッドストロング』の方が『クイックビュー』よりも水滴の飛ぶスピードが早く、撥水力が強いように思いました。
勿論『クイックビュー』もちゃんと撥水していましたし、あくまでも半分ずつ施工して見比べたら差がわかったという感じです。
とりあえず『ハイブリッドストロング』は相変わらず撥水力が素晴らしい。
気になった方はぜひ購入してみてください。
そいじゃ、また!
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