はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
前に「ガラス用撥水剤を施工する時はガラス面を温めた方が良いのか?」という検証を行いました。
フロントガラスの半面は暖房を付けてガラス面を温めた状態、もう半面は冷えた状態でソフト99『超ガラコ』を施工して、水弾きにどのような違いが出るのかという検証です。
ガラス用撥水剤(フッ素系)を施工する時はガラス面を温めた方がいい!?この記事を読む
結果として施工性に違いが出ましたが、水弾きは全く変わりませんでした。
あの検証から1か月半が経過し、現在大雨が降っているので耐久性に違いが出たのか見ていきたいと思います。
この記事の目次
実際に走行してみた
現在下道を走っております。今のところ左右で違いは感じられないですね…。
ちなみに1か月半の間普通にワイパーを使ってます!
現在40kmです。撥水はしていますが水滴は飛んでいかないですね。
ワイパーのビビり音はないです。
高速に入りました。雨天なので80km制限がかかっています。
70kmになってから水滴が飛び始めましたが、タイミングは左右で変わらなかったです。
なんとなく右の方が左よりも水滴が飛んでいる気がするけど難しいな…。
微微たる差だと思います。
まとめ
といった感じで以上になります!
結果として両面とも撥水はしていたけど違いはほとんどありませんでした。
僕はガラス面を温めて施工した方が水滴が飛んでいる気がしたけど、プラシーボ効果だと思います。
企画倒れ…ではないけどこれがリアルだからしょうがない。
とりあえずこの検証は以上にして、あの車は他の検証に使います。やってほしいことや気になることがあればぜひ教えてください!
そいじゃ、また!
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