はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回は『ボンネットフードダンパー』というBMW MINI専用のボンネットダンパーを購入したので、実際に取り付けて行こうと思います。
実は今付いているボンネットダンパーは劣化していて、ボンネットを開けてもすぐ閉まってきちゃうんです。金額はアマゾンで約6000円で買いました。
ボンネットバンパーは交換したことないのですが、取り付け方法は説明書に書いてあるので、それを見ながら交換していこうと思います。
通信量に余裕がある方は、動画をご覧ください。
ボンネットダンパーの状況を確認
そうしたら、今回ボンネットダンパーを交換するのが『BMW MINI』です。
裏手が畑なのでどうしても砂埃がヤバいのですが、今回はそれは置いておいてボンネットダンパーを交換します。
どんな感じか見てもらいたいので1回開けたのですが、数秒で落ちてきました。ボンネットを上げて作業する場合は、つっかえ棒をするか肩で押さえながらじゃないと作業ができないためとても面倒くさくて本当に困っていました。
なので、これを今から交換していきます。
交換方法の確認
まず古いボンネットダンパーを取って行きます。
取り方は、マイナスドライバーでダンパー両端の留め具をちょっとだけずらすとそのまま純正ダンパーを外すことができます。5分程度で交換できますよという記載がありました。
説明書に書かれている通りマイナスドライバーで少しずらして外側に引っ張るだけで簡単に外すことが出来ました。上側はこれで外せたので下側も続けて外していきます。
下側は少し角度の問題もあったり狭かったりしたのでちょっとやりづらかったです。
下側も同じようにマイナスドライバーで留め具をずらして外側に引っ張るだけで簡単に取り外すことが出来ました。
取り付けは、古いダンパーが付いていた通りの位置に押し込むだけで付けることが出来ました。
上側も先程と同じように押し込んで取り付けて行きます。
反対側も同じように外して取り付けて行きました。
この時に、上側を取り外す際にボンネットを少し上に持ち上げて押し込んだ方が取り外しやすかったです。
取り外しが簡単ではありましたが少し力が必要なため、女性の方は大変かもしれません。
交換前と変わっているかどうか確認してみた
本当に5分ペースで取り付け取り外しが終わりました。
開けてみると最初は少し硬い感じがしましたが、最初の1回だけでその後は問題なく上がりました。
それで真ん中辺りだとボンネットは重いので下がってきてしまいますが、ある程度ボンネットを上に上げてしまえば落ちてきません。
まとめ
といった感じで動画の方、以上になります。
今回は『BMW MINI』のボンネットダンパーを交換してみました。
本当にボンネットダンパーの交換でディーラーにもって行く必要がないぐらい簡単でした。
ボンネットダンパーはその他にピンタイプなどがあるので一概には言い切れませんが、もし今自分の乗っている車のボンネットダンパーやリアハッチのダンパーが調子悪かったり、すぐに落ちてくるなと思っている方は、自分で交換をしてみてもいいのではないかなと思いました。
無理をしない程度でDIYを楽しめばいいと思います。
しかし、リアハッチだと重さで落ちてきて事故につながるという可能性もゼロではありませんので事前に調べて、自分でもできそうだと感じたら挑戦してみてもいいと思います。
今回のボンネットダンパーは金額が約6000円で、自分で取り付けたので工賃は無料になります。
しかし、何かあった時は自己責任という形になってしまいますので十分に注意してください。気になる方は、購入してみてください!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!