こんにちは、父が地元では有名なケミカル王子と呼ばれている息子の福山君です。
突然ですが、雨が降るとサイドミラーに水滴がついて見えにく不安になったことないですか? 特に雨が降っているときの駐車とかサイドミラーが見づらいなんてことありますよね?
そんなストレスをなくす最高のアイテムを見つけたので、施工してみました。
この記事の目次
雨がサイドミラーについて邪魔!
洗車をしていないとこんなもんでしょう!
汚ったね…。
それでは疑似的に雨を降らせます。
サイドミラーに向かって集中豪雨です!
当たり前ですがサイドミラーに水滴がつきます。
このサイドミラーについた水滴が駐車するときに邪魔になり(特に夜!)上手く駐車できなかったり車線変更が不安になったりします。事故に繋がりかねません!
しかし、あるものを使うとサイドミラーに全く水滴が使いないようになります。
今回の作業に使用したもの
- Surluster(シュアラスター) カーシャンプー
- PROSTAFF(プロスタッフ) (PRQCX) キイロビン ゴールド
- ソフト99(SOFT99) ガラコミラーコートZERO
今回はこの3つのアイテムを使いました!
主役は『ガラコミラーコートZERO』です。名前の通り水滴がZEROになります。それでは施工していきたいと思います。
施工手順と注意事項
カーシャンプーで汚れを落とす
ワックスなども同じですが、汚れが付いたまま施工しても効果は半減し耐久性も半減してしまいますので、汚れはしっかり落としておきましょう。
キイロビンゴールドで油膜を落とす
はい、ここで登場するのがヘッドライトの黄ばみ取りなどで活躍した『キイロビンゴールド』です!読んでいない人は下記の記事を読んでください!
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私の中では、この作業はとても重要だと思っています。
面倒なんですが、この作業をやれば施工後の感動が2倍。いや3倍にもなります。やる理由としてはカーシャンプーで洗っても油膜や水垢などが残っていると表面が凸凹していると直ぐに剥がれ落ちてしまうからです。
このように弾かなくなればOKです。意外に根気が必要となる作業なので気合を入れてやってください!
この時点でミラー自体は綺麗になっています。キイロビンにはコンパウンドが入っており、大げさに言うと表面を削っているのでコーティングが必要となります。
ガラコミラーコートZERO(ゼロ)でコーティングを施す
あるものとは、『ガラコミラーコートZERO』です。この商品の謳い文句は、0km/hでも雨がつかない。
いやいや嘘でしょ?
それでは嘘なのか本当なのか実証してみたいと思います。
既に油膜も取った後なので施工は超簡単です! 油膜を取ったミラーにスプレーを吹きかけるだけです。
※ 水分が残っていたらきれいに拭き取ってから『ガラコミラーコートZERO』を使いましょう。
※『ガラコミラーコートZERO』を決して拭き取らないでください。
ガラスに施工するガラコと同じように拭き取ると施工した『ガラコミラーコートZERO』も拭き取ってしまい意味がなくなりますのでスプレーをしたら終了です。
ミラーに水滴がつかない!?結果は!?
施工前より強烈な集中豪雨がサイドミラーに襲い掛かります!!
果たして結果は…
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はい!つきません!
水がサイドミラーに当たっていないのかと錯覚するほどです!
真横から見てみると確実にサイドミラーに水は当たっています。写真を見てわかるようにサイドミラーに当たった水が凄い勢いで跳ね返っています!
結果:0km/hでも水滴はつかない