気づいたら車検の時期! 早めにすませなければ!
…と思った時、準備しなければいけないものがあるって、みなさんご存知でしたか?
実は、大切な愛車の車検を受ける際、認証整備工場・民間整備工場・ディーラーなどで車検を依頼する方法と、自分で車検をするユーザー車検という方法があるのです。
それぞれ、必要なものが異なってきます。では、いったい何を準備して愛車を車検に出したらよいのかを、車検の方法別にまとめてみました!
期限が切れるまえにしっかり車検
まず、車検の方法は大きく分けて2つの方法があります。陸運局(または支局)へ予約を入れ、自分で行うユーザー車検という方法。
愛車に故障などがないか自動車の状態を自身でチェックし車検に受かる状態にしっかり整備します。そして書類や費用など事前に準備し、車を運輸支局へ持っていき、自分で車検を受けることが出来ます。
ですが、自動車の整備や、運輸支局でどのように車検が行われるかの理解が必要な為、ある程度の知識も必要となってきます。
その為、多くのユーザーが、整備工場や車検専門のチェーン店、ガソリンスタンドやディーラーなどのお店に依頼する方法で車検を行っています。
運輸支局でユーザー車検!必要なもの8つ!
ある程度知識のある人ならば、下記の8つを準備して自分で車検を受けることが出来ます。
- 車検証
- 自動車損害賠償責任保険証書(新旧2枚が必要)
- 自動車納税証明書(継続検査用)
- 自動車検査票
- 自動車重量税納付書
- 継続検査申請書
- 定期点検整備記録簿
- 認印
あとは車検費用を用意して運輸支局へ向かいましょう!
これだけでOK!整備工場やディーラー車検に必要なもの4つ!
多くのユーザーが、整備工場や車検専門のチェーン店、ガソリンスタンドやディーラーなどの専門店に依頼する方法で車検を行うでしょう。その際愛車と一緒に持っていく必要なものは下記の4つです!
- 車検証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自動車税納税証明書(継続検査用) ※ただし特定の条件で省略可能
- 認印
これだけです!
あとの書類はお店が準備してくれるので、面倒な手間はありません。
※3についてはいくつか条件があるので、事前に確認が必要です。
まとめ
2年に一度やってくる大切な『車検』。2年に一度のことなので、必要なものや手続きなどうっかり忘れちゃったなんてことにならないようにしたいものですね!
ここでもう一度確認!
- 車検証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自動車税納税証明書(継続検査用) ※ただし特定の条件で省略可能
- 認印
この4つを持って、あとは専門の店にお願いしましょう!
・
・
・
一番重要なのを忘れてました…お金を忘れずに!
【車検】ぼったくりだと思ってない? 高いと思われがちの車検も大半は税金!この記事を読む