車好きが興じて、普段プレイするゲームもカーレース・・・という方も多いのではないでしょうか?
実際には高くて乗る事ができない高級車に乗れたり、レースに参加したり・・・と、ゲームの中でそんな体験をするのは楽しいですよね!
現在では、様々な切り口でレースゲームも開発されているので、飽きる事がありません!今回はオススメのレースゲームをご紹介します!
この記事の目次
元ラリードライバー監修!「リチャード・バーンズ・ラリー」
出典:http://www.geocities.jp/v317mt/
『リチャード・バーンズ・ラリー』はバーンズが監修を務めたラリーゲームで、イギリスのソフトウェアメーカーSCiの手によって開発された。プレイステーション2、Xbox、WindowsPC用が発売され、日本ではプレイステーション2用が日本語版として発売された。バーンズの名前を冠した最初で最後のゲームである。
林道など実際の道を最先端の画像能力で表現し、天候の変化などによる路面の変化も忠実に再現、音楽はポール・オークンフィールドをはじめとするテクノDJが担当した…というのは他のラリーゲームでもセールスポイントとなる要素であるが、RBRでは他のゲームでは簡略化されることの多かったクラッチペダル操作を導入し、車両の状態などで変化する細かい挙動、あらゆる部品にミリ単位の調整ができるセッティング、衝突時のダメージなど、ありとあらゆる点で実際のラリーカーを再現することでリアリズムを極限まで追求した「ゲームの名を借りたラリーシミュレーター」である。
出典:wikipedia
実際の道を忠実に再現している他に、天候の変化や路面の変化、簡略化されることの多かった、クラッチペダル操作を導入して、あらゆる部品にミリ単位の調整ができるセッティングや、衝突時のダメージなど、ありとあらゆる部分までをリアルに追求したゲームです。
クラッシュさせてゴールを目指す!?「バーンアウト3 テイクダウン」
出典:Wallpaper
ハードの性能を最大限に活かしたグラフィックと、レースゲームでありながら意図的に事故を起こさせ、他車を破壊しながらゴールを目指すという異色のシリーズ。
3より、参加しているライバル車を破壊する「テイクダウン」が導入された。
また、クラッシュイベントで自分の車を爆発させる「クラッシュブレイカー」も新登場。
コースも、前作までのアメリカやヨーロッパに加え、アジアエリアが追加された…が、日本は次回作まで見送りになっています。
オンライン対戦は残念ながら終了してしまったが、オフラインでも十分熱い走りを楽しむことができる作品となっています。
レースゲームといえばやっぱり!「グランツーリスモ6」
レースゲームのなかでも最も有名なシリーズの一つ。
自動車カテゴリーの一つであるGTを冠に持つゲームであり、長い間楽しまれています。
1200台以上のデータを収録。前作グランツーリスモに収録されている全てのコースが収録されている他に、9つのロケーションが追加されています。
中には月面と重力を再現したコースまで収録されており、アポロ15号の月面車が実際に走行したコースを体験できるイベントが収録されているなど、新たな試みも盛りだくさんです。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?現在ではレースゲームも様々なタイプがあり、単純にクルマのスピードだけを競い、トップを目指すという作品ばかりではないようです。
その他にもスマホのアプリや、パソコンでの無料ゲームなどでもレースゲームは数多くありますので、色々とプレイしてみる事をオススメします!