
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はこちらっ!
ソフト99のルームピア車内のシャンプーという商品を使ってみようかなと思います。
なにかでこの商品を見たんですよ。
モコモコッ!ってなって、シューッ!みたいな。
面白そ~と思って買っちゃいました。
このルームピアっていうのはソフト99のブランドの1つで、名前の通り車内用のなにか。
この商品以外にも他にもいろんな商品がルームピアにはありますね。
特徴としては、車内の汚れを泡の力で一斉除去。
窓ガラス、ダッシュボード、シート、フロアマットなどに使えますよと。
見えない汚れ、菌、ウイルス、丸洗い。
注意点として すべての菌ウイルスに、効果があるわけではありませんと記載があります。
これ ヘッドの部分見覚えありますよね。

レインドロップの初期型のヘッドと同じなんですよ。
全く一緒かどうかわからないけど、似たような感じ。
レインドロップは2代目でトルネードになったんですよね。
余談なんですが、個人的には初期型のバズーカが好きです。
あれを最初使った時の衝撃と言ったら……
「なんじゃこりゃ!?」っていう。
コーティング剤って色々あるんですが、コーティング剤単体で他と大きな差を出すのって、なかなか今もう難しいところまで来てると思うんですよ。
そこであのバズーカ、あれは僕の中ではもう革命的だなと当時思いましたねぇ。
そのバズーカが搭載されてるんですよ。この車内のシャンプーっていう商品には。
泡がブワァって出て、消臭、抗菌、除菌効果もあるみたいです。
車内の色んな箇所に使えるみたいなんですが、使い方もそれぞれ異なるので、そこを詳しくお伝えしていきます。
そうしたら早速、外へ。レッツゴー!
使い方
そうしたら外にやってきました。
見た目はこんな感じです。

結構オシャレ。
レインドロップより大きいですね。
内容量が420mlです。
成分は界面活性剤と泡調整剤、あとエタノール。
それと除菌剤と消臭剤。
先ほどもお伝えしましたが、施工箇所によって使用方法が違います。
内窓 ダッシュボード ハンドル シートベルト ドアのフチ部分などの洗浄。
あとはシートの洗浄。
それと天井 フロアマットの洗浄。
このように分かれております。
タオルを濡らすとか それぞれあるので、ここら辺は実際にやりながら説明していきます。
まずは重要な部分、使えないところですね。
使えないところとしては…
木、本革、劣化したウインドフィルムやフィルムアンテナ、劣化した内装、再塗装された内装、純正品以外の素材でカスタマイズされた内装、コーティングされた内装。
これらには使えません。
しっかり使えない箇所を把握した上で、早速使っていきましょう。
使用開始①(内窓、ダッシュボード類)
内窓
そうしたら まずは内窓から行きたいなと思います。

内窓は、ダッシュボード、ハンドル、シートベルト、ドアの縁部分などと同じ洗浄方法に含まれます。
使い方としては、乾いた綺麗なタオルにスプレーして拭き取る。
タオルにスプレーするんですね。
1回出してみます。

うわっすげぇ! めっちゃ飛んだ!
すごい泡!!

こうやって拭いていく感じかな?
あ、エタノールの匂いがしますね。
今の大きさぐらいでちょうど良かったかな?
拭き筋もなさそうだし。
ダッシュボード
ダッシュボードも同じような使い方なので、やっていきます。

すご……
なにこれ……おもしろっ!

結構窓ガラスの時も拭き筋残らないなって思ったのですが、乾き早いですね。
泡が軽く隙間に入っても大丈夫そうですね。
すぐ泡が崩れてくるので問題なさそうです。
結構汚れてるな この車。
白いタオルでやった方が汚れは分かりやすそうだ。
タオルを白いやつに変えました。
この辺結構汚れてそうなので拭いてみます。

次 泡が分かりづらくなりました。

汚れてますね。
ハンドル
ハンドルとかにも同じ使い方です。
すげ 見てこの泡。


結構ハンドルって汚れてるんだよね。
パッと見はわかんないんですが、実はこんな感じで汚れてます。

汚れもちゃんと落ちるね。
そういえば言うの忘れてた。
金額は1,500円ぐらいです。
今?っていうね。
パネル ※使い方に注意
ちなみにパネル関係にも使えるみたいなんですが、その場合は泡を出して、出した泡をしっかり潰す。


馴染ませるっていうの?
泡がない状態にして拭いてあげる。

あと帯電防止効果もあるから、ホコリも付きにくくなるという。
めちゃ良くないですか?
とりあえず内窓とダッシュボード、ハンドル、シートベルト、ドアの縁部分などは、タオルにシュッとして拭いていく。
スイッチ周りとかはシュッとした泡をなじませて、泡がない状態で拭いていく。
使用開始②(シート類)
続いてシートですね。
座面

シートは対象面に直接スプレーして、乾いて綺麗なタオルで拭き取る。
汚れがひどい場合は、固く絞った濡れタオルで拭き取り 十分乾燥させる。
上記作業で落ちない場合は、同様の作業を数回繰り返す。
チャイルドシートへの使用後は水拭きする。
とのことです。
特にここがすごい汚れてるって感じは見受けられないですね。
けど 1回使ってみましょう。

しくじった。すげえ 飛び散った。
距離感が大事かも。
距離を離してやってみますか。

離してやると霧っぽくブワッってなっちゃうね。
けど、近いとジェットの力強いから吹き飛ぶっていう。

一旦、こんな感じで拭きかけて。

タオルは、若干茶色くなってるね。

ちなみに今の感じで湿り具合、確認するために触ってみます。

ちょっとうっすら湿っている。けど すぐ乾きそうな感じですね。
リンサーとか使う時にモタモタしてると布が水を吸い込んじゃって、なかなか乾かないって時があるんですがこれだったら、そんなことなさそうですね。
泡だからなのか あんまり染み込まない。ベチャベチャにならない。
背もたれ
座面じゃなくて背もたれの方もいきますね。

見て、めちゃめちゃ飛ぶんだけど。
やり方違うのかな?そんなことないよな?
あと 今のところ適量がどれくらいか、全然分からないままですね。

タオルの面を綺麗な所に変えて拭いていきます。
泡がすごい弾力のある感じ。

こんな感じですね。
やっぱり スプレー吹きかけたところに水分が染み込みやすいというか、跡になってますね。
けどビチャビチャかって言われたら、そんなこともなくて。
本当 ちょっと湿ってる感じ。
すごいね この商品。この泡がすごいよ。
いま酷い汚れって言うのがなかったので、パパッとやりました。
この商品 消臭、抗菌、ウイルス除去って書いてあるんだよね。
なので目立った汚れがなくても、パパッと使って除菌と消臭効果みたいなのを得るっていうのもアリなのかなと思いますね。
ただ、除菌効果とか 検証のしようがないから、効果あるんですか?って聞かれたら……
まぁ、困っちゃうんだけど。
こんな感じでも使えますよ と。
汚れがひどい場合は、タオル濡らして固く絞って やってあげるといった感じですね。
チャイルドシートに使用した後は、最後に水拭きをするようにしてください。
使用開始③(マット類)
あとはフロアマットだったり、天井にも使えますよ。フロアマット行きますか?
フロアマット
フロアマットの場合は、
表面の砂や小石などを取り除いてから使用する。
ということで、はたくためにフロアマット外していきます。

除菌効果とか消臭効果があるから、フロアマットの下に使うのもありだね。
はたきます。

砂めっちゃ出てくる。
使い方はどうでしたっけ?
濡らして固く絞ったクロスにスプレーして拭き取り 十分乾燥させる。

用意しました。
スプレーをすると、いろんなところに飛び散るのちょっと気になるな。
汚れが落ちている、どうのこうのっていう感じではなさそうだね。
タオルが汚れてるから、落ちてるように感じるんですけど、砂埃だからね。
落ちやすい汚れだし、茶色いのが付きやすい。

それは水拭きで落ちる汚れでしょっていう部分もあるので、何とも言えないなぁ。
ニオイはしない 無臭。
だけど 綺麗になっていくね。いいじゃない。
そのほか
使えるところ他にもあるので、いろんな所やっていきましょう。

この辺はダッシュボードと使い方同じでいいと思います。
けど 1個気になることが書いてあって、ダッシュボードと一緒だと、乾いたクロスにシュッとして拭くっていう感じですね。
そこじゃないんですよ。

シボパネルやシートの落ちにくい汚れには、ルームピア シボエグゼブラシ (別売り)との、併用がおすすめと書いてあるんです。
このパターン多くないですか?
これと使うと相性いいですよ、けど別売りですよみたいなパターン。
いやいや、だったらもっと初めに提案してくれよ。
買う時に提案してくれ。
家に持って帰ってきて、よーく読んだら この商品と使うとオススメですよ。
買う時に言ってくれよ。帰ってきちゃったじゃん…
シボエグゼブラシ?も どれなのかもよく分からんし。
調べれば出てきますよ?
ネットで調べれば出てくることくらい分かりますよ。
けどカー用品店行った時に、どこに置いてあるの?。
もちろん店員さんに聞けば分かりますよ。探してくれると思います。
どうせなら商品の横とかに、これと使うとオススメですよみたいな感じで置いてくれたらいいのになってすごい思います。

面白いんだけど、泡が結構硬いんですよ。
いい所かもしれないんですが、硬いから結構飛んでいく感じもあるのは気になる。
ヒゲ剃る時の泡くらい 硬い。
こういうシボって呼ばれる、ボコボコしているところは、シボエグゼブラシがあるとより効果的です。

汚れてるわ。
分かります? この汚れ。

いま落ちた汚れです。なんかスッキリした感じ。
逆に施工した所が暗くて見えないね。

難しいね。白と黒を使うと 難しいんですよ。
ここにもいいんじゃないですか?

この辺もダッシュボードとかと使い方同じだと思います。
細かいところをやる時はスイッチ系と同じで、泡を崩してから拭いてあげた方が扱いやすいかも。
じゃないと、シュッとやります。これを直接行くってなると、泡を回収するのが大変っていうか 操作しづらい。隙間入っちゃったりとかね。
だから 隙間があるようなところは、崩して使った方が使いやすいですね。
じゃないと奥に入っちゃう。
隙間が広いとより潰れてくれない。

じゃないと こんな感じで、カニでもいるんですか?みたいな感じになっちゃう。
やっぱりモッチリしてるから伸びる、すごいね。
もっと細い隙間とかだったら、すぐ潰れてくれて問題ないんですが、ここまで広い隙間だと潰れてくれないですね。

なんとなく使い方が分かってきました、シートは特に。
たぶんね?勝手に良くない例だと思ってるんですけど……
いま使ってて思ったのが、スプレーします。

これはいいんですよ。
これをゴシゴシやると、泡がすごい色んな所にバラ撒かれちゃうんですよ。


あっちこっち付いちゃったりして収拾つかなくなってくる。
やっぱり汚れ落としって書いてあるから、こういう人いると思うんです。
こうじゃなくて、スプレーしたらこの泡を取って、いろんなところに配っていく。


そうすると ある程度 自分の思い通りのところに泡がいく。
いきなり擦ると泡がすごいモッチリして硬いので、飛んでいっちゃうんですよ、いろんな所に。
じゃなくて 最初に少し潰し気味に全体に泡を配る。
そこから ある程度 薄い泡みたいな感じになってから、擦り始める。
みたいにすると、いろんな所行って大変ってならないのかな、と思いました。
それこそ隙間とか入ったりとか めんどくさいのでね。
※注意
あと商品にも書かれていたんですが、注意したいのはこういうスピーカーですね。

泡を作ります。
これを潰さずに使う。
これいま悪い例ですよ?

穴に全部入っちゃうんですよね。
今わざとやりましたからね?

今ちょっとずつ消えてきましたが、隙間とかは泡が入りやすい。
なので隙間があるところはやっぱり、泡を全部つぶす。
スイッチ関係とかもそうなんですが、潰して拭いてあげると泡が入らないのでそう使ってください。
あんまりビチョビチョにもならないし、アリだなと思った。
あとは泡を操作するのが、ちょっと大変って感じ。
スピーカー周りもそうだけど、気を付ければいいんですよ、もちろん。
けど ババッとやりたいっていう方には、ちょっと気をつけないといけない部分が多いので、難しいかもしれない。
作業性的なところでは、泡とお友達にならないと駄目だなって思いました。
まとめ
はい といった感じで動画の方以上になります。

今回はこちら、ソフト99のルームピア車内のシャンプーという商品を使ってみました。
使ってみた感想なんですが、めちゃめちゃ面白かった。
普通に使ってて面白かったです。
金額が1,480円だったかな?
これが安いのか高いのかはちょっとよく分からん。
個人的な感覚で言うと安い気がする。
というのも あれだけ泡を噴射して、まだ1/6くらいしか使ってないんですよ。
いや、1/5とか?
でもそんなもん。
だからコスパはいいような気がする。
良かった点としては、いろんなとこに使えるっていうのは良かったね。
通常内窓だったらガラスクリーナー、シートだったらシート用のクリーナーとかね。
商品を色々変えないといけないんです。
でもこれ1本で窓ガラス ダッシュボード シート フロアマット。
もちろんハンドルだったり あとシートベルト。あと天井とか。内装全般使える。
そこはめちゃめちゃいいなと思いました。
汚れの落ち具合どうなの?っていう所でいうと、パパッと拭いて落ちるような汚れはありました。
けど 他のクリーナーとは比べてないし、比べるのも難しいんだよね。
だけど 普通に内装で汚れてるようなものに関しては、汚れは落ちるなといった感じです。
他と比べて強力かどうかっていう話でいくと、比較してないので分からないけど、汚れを落とす力としては十分。
普通に内窓とか、あと内装のパネルとかだったら、全然十分汚れは落ちるかなと思います。
あとデメリットとしては、エアゾールタイプなので、車内に保管できません。
40度以上の場所には保管しないでください と、ここにも記載されています。
あとは施工性かな。
泡はすごい気持ちいいし面白いんだけど、どうしても 泡とお友達にならないといけないという所が、最初 結構 戸惑うかも。
泡が 本当しっかりしすぎて、自分の思い通りにいかないっていうのかな。
僕もちょっと苦戦しました。
あと ちょっと飛び跳ねるっていうのも、微妙だなって思った部分である。
かといってシミになったりもしないし、パパッと拭けばいいので、あんまり気になることではないかなと思います。
それより 泡がしっかりしすぎての操作性ですね、やっぱり。
あっち行ったりこっち行ったりとか、弾力がありすぎて思い通りにいかないという感じですね。
そこは慣れれば問題ないのかな。
あとはパネルとかスイッチ周り拭くのに、揉まないといけないっていう手間はあります。
そういったところかな?
けど 使ってて面白いなと思ったし、除菌だったり消臭効果もあるので、汚れてなくてもパッと拭いておくのもいいですね。
しかもそれを車内全体これ1本で出来るっていうのは、すごく いい所だと思いました。
気になる方はぜひ購入してみてください。
とりあえず今回はこんな感じで以上になります。それでは、また!
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