出典:http://rsspirit.exblog.jp/11970743/
こんんちは、しゅんすけです。
みなさんは、高速道路の渋滞をうまく走る為に意識していることはありますか?
今回は、私が高速道路の渋滞を走るときに意識していることをご紹介したいと思います。
この記事の目次
車間距離を40mぐらいあける
40m以下に詰めると、前がブレーキを踏んだとき、自分もブレーキを踏まざるを得なくなります。
しかし、40mもあけると必ず割り込まれるので損した気持ちになりますが、ここが踏ん張りどころ。
続けていれば自分の周りがマナーの良い集団になるので、渋滞はウソのように解消されます。
渋滞に巻き込まれたときは車間距離を15mぐらいあける
高速での渋滞は時速20kmが平均値なので、これぐらいあけておけばブレーキを踏まなくてすむ。
この場合も割り込まれることがありますが、やっぱり我慢が大切です。
「燃費が悪いな、かわいそうだな」と思っておけばいいのです。
一番左側の車線を走る
みんな早いと思って追い越し車線に行くので、長い目で見ると左の方が早くなるというデータがあるそうです。
ただ、あまり車線変更しているとすり抜けるバイクにぶつかる可能性があるので注意しましょう。
バスやトラックの後ろを走る
バスやトラックは目線が高いので、前方がよく見えています。
また、バスには他のバスなどから渋滞情報が入っており、うまく混雑を避けて行きます。
※逆に前方の視界が悪いので注意も必要です。
渋滞確実の区間は一般道を走る
渋滞しないとわかっている区間は高速を使って、渋滞確実の区間は一般道を使ったほうが早いんだとか。
ただし、高速と併走している国道などは基本的に混んでいるようなので裏道を知らないとダメかもしれません。
ETCレーンが混んでいるときは
パッと見て一般料金所が空いていたら、ETC搭載車でも一般料金所を利用することも可能です。
ETCカードを抜いて料金所の人に差し出せば、ETCカード払いで処理できます。
渋滞予測をしっかりチェックしておく
それぞれの行き先に合わせて、日本道路交通情報センターの渋滞情報をチェックしておきましょう。
渋滞予測のページでは「場所・日にち・時間帯」など細かく予測されています。
日本道路交通情報センターの渋滞情報はこちらからどうぞ。
まとめ
これらを熟知していれば渋滞中のイライラなどが大分減るかもしれません
楽しく快適なカーライフを行ってください