はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
Clazzio (クラッツィオ) の『車種別専用設計立体マット』を購入しました。金額はAmazonで約1万8千円とかなりの高級品です。
取り付けの工程はほとんどありませんが、気になっている方もいると思うので、実際にシエラに設置してみてフィット感などを見ていこうと思います。
セット内容の確認と専用固定フックの準備
『車種別専用設計立体マット』はフロントが2つ、2列目用が3つの5枚セットになっています。※ジムニー/シエラの場合
カラーはグレー・ブラック・ベージュの3種類、ラバータイプとカーペットタイプの2種類から選ぶことができます。
もしかしたら他の種類もあるかもしれません。気になる方はホームページをご覧ください。ちなみに僕はラバータイプのブラックを購入しました。
かなり硬くて、柔らかいゴムみたいなマットとは違い高級感があってしっかりしています。悪くはないけどイメージとちょっと違ったかな。
設置前にフロアマットを固定する専用のフックの準備が必要みたいなので、最初に準備しておきます。
針があるので注意して作業を行ってください。終わったらさっそく設置します。
車種別専用設計立体マットをシエラに取り付ける
フロアマットを置く前に車内が汚いので、掃除機でゴミを取り除いてからフロアマットを置いてみます。※仮置き
めちゃくちゃピッタリです。素晴らしい。車種専用だけあってフィット感がすごいです。
そうしたらフックを取り付けていきます。目印になるシールを貼ります。フロアマットの穴を覗いて位置を決めます。
位置が決まったらフックを取り付けます。横に針を刺す感じです。
最初に外したピンはフックを固定するのに使用するので捨てないでください。
このピンです。
フックの固定が終わったらフロアマットの穴に引っ掛けます。
設置完了です。良い感じですね。運転席以外のマットにはフックの使用はないので、ボンボコ設置していきます。
ただ置くだけです。専用設計でフィット感も凄いのでズレる心配もありません。
後ろいるのかな? と思いながら設置。笑
取り付けが終わりました。それで付けてみた感じで言うとクオリティがめちゃめちゃ高いです。隙間が全然ないくてフィット感がすごいです。
給油口を開けるレバーのところは操作するのに隙間が開いているんだけども、それ以外のところはジャストフィットしていて隙間がありません。
ここまで隙間がなければ砂なども入りにくいと思います。
平面 (2D) のフロアマットだと、どうしても砂などが散らかってしまい車両側のマットまで汚れてしまうのですが、それも軽減できそうです。
あとラバータイプなので仮に汚れたとしても水拭きなどでサッと拭いてしまえば汚れも落ちるので掃除もしやすいと思います。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はClazzio (クラッツィオ) の『車種別専用設計立体マット』を実際に購入して取り付けまでやってみました。
実際に取り付けた感想で言うとクオリティが凄いです。フィッティングっていうのかな? 隙間もないし、クオリティが高いなっていうのがすごく印象的です。
ここまで隙間がなかったら砂埃とかも入らないのかなと思いつつも、やっぱり金額的なところで言うと少し高いかな。 1万7000円~1万8000円。僕の金銭感覚で言うと高いと思いました。
なんならジムニーシエラで言うと僕は2列目はいらないかな。1列目だけで1万円くらいで売ってくれないかなと正直思いました。
もちろん必要という人もいると思うのでオプションだったり、1列目だけの設定もあったら嬉しいかな。
このフロアマットが高すぎるという方にはダイソーでこういった汎用のフロアマット的なものが150円で売っているので、これでもいいかもしれません。(フロアマットとは呼べないぐらいペラペラだけど)
けど、あのクオリティを見るとね。僕はお金に余裕があれば買うみたいな感じかな。ちなみに他にも色々な車種の立体マットが販売されているので気になる方はホームページを見てみてください。
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!