はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
前に紹介したジムニーシエラですが、純正のルームランプだと少し暗いような気がしたので、今回はルームランプをLEDに交換していきます。
手順は難しくないので、パパッと終わらせちゃいます。
ジムニーシエラのホイールが届きました!この記事を読む
交換する場所を確認
今回はマップランプとラゲッジランプの2か所を交換していきます。
NW-0035 ジムニー/ジムニーシエラルームランプセット
LYZER
LYZER公式サイト¥14300(2020年7月現在)
取り付けるルームランプはこちら。
ちなみに現在は暖色の色味です。
ドア連動だと電球が点いて交換するときに熱くなったりするので、一旦オフにして冷ましてから交換します。
ルームランプをLEDに交換する
マップランプ
精密ドライバーのマイナスを用意しました。
これでレンズを外していきますが、こねくり回すと傷がついてしまうので、マスキングテープを貼ります。
マスキングテープでは傷を防げない時もあるので、ある程度覚悟が必要です。
ていうか最近ルームランプは本当に隙間がない。
隙間がないといっても一応差し込める部分が2か所あるので、そこにドライバーを差し込み、てこの原理で外していきます。
外しました。真ん中に電球が入っていますね。多分T10の37mm筒型のやつです。
これは手袋をして外します。
ピンみたいなのを横にずらして…
落っこちた。
この元々付いている球は極性がないのでどっちに差しても付きますが、LEDは極性があることが多いので、レンズをはめる前に点灯確認をしましょう。
プラスマイナスを確認して、LEDのルームランプをはめこみます。
接触不良を起こす可能性があるので、あまり触らないようにしています。
超簡単。明るさを確認してみます。
結構明るい。特に問題なさそうなので、レンズを戻します。
そうしたら後ろ側をやります。
ガレッジランプ
続いてガレッジランプをLEDに交換していきます。
上下2か所ずつ隙間があるので、精密ドライバーのマイナスを差し込みます。
レンズを押し気味にして、下を引っ張ると簡単に取れることに気づいた。
後ろ側はT10のウェッジ球が入っていますね。これは差し込みタイプなので抜きます。
抜きました。
こういうタイプはポジション球によく使われているので、発光面がずれる可能性があります。
ずれていると下を綺麗に照らしてくれないので、購入の際は注意してください。
LEDを差し込みました。
点灯確認OK。
両面テープが付いているので、あとは貼り付けるだけです。
貼り付けて…
最後にレンズをはめたら取り付け終了!超簡単。
純正とLEDの明るさを比較する
ビフォーアフター。全然違いますね。
LEDめっちゃ明るい。
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はジムニーシエラのルームランプをLEDに交換しました。
細いマイナスドライバーみたいなものがあれば、ルームランプを簡単に交換できるので、気になっている方はぜひトライしてみてください!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!