出典:http://www.teampixels.com/now-with-google-maps-you-can-see-where-youve-been/
車でお出かけする皆様、お手持ちのスマホがカーナビとして使えるのを知ってますか!?
無料アプリの「Google Maps」には【音声ガイド付き GPSナビ機能】があり、目的地までの経路をマップと音声案内でナビしてくれるのです!
それでは、その使い方のポイントを押さえていきましょう!
この記事の目次
Google Mapsのナビ機能を使ってみよう!
出典:週刊アスキー
Google Mapsをダウンロードしたら、アプリを起動し画面上の検索窓をタップします。そして目的地を入力して、検索しましょう。
検索すると、いくつか候補が表示されるので該当した目的地をタップしましょう。
画面右下に矢印のアイコンがあるので、タップします。
車の他に電車、徒歩でのナビゲーションも選択できますが、車でのルートをタップするとナビゲーションが開始されます。
Google Mapsのナビ機能のメリット・デメリット!
出典:http://searchengineland.com/
Google Mapsのナビ機能のメリット
◆とにかくリルートが早い!
googleマップのカーナビの最大の特徴、それはリルートが非常にはやい点なのです。リルートとは、道順がそれてしまった場合に、それた道を元に目的地への道順を再計算してくれる機能なのですが、googleマップにおいては2~4秒ほどでリルートする事が完了します。曲がる場所が紛らわしい交差点など、知らない土地では多々遭遇します。つい、ナビで指示している交差点を通り過ぎてしまった時など、googleマップでは一瞬のうちにリルートが表示されます。これは非常にありがたい機能ではありませんか!?
◆目的地の入力や検索が楽である
今までのカーナビは、目的地の入力が面倒で、また、ある程度住所がわかっていないと検索ができない事もあります。Google Mapsの場合は、音声検索で入力し、即座に結果を表示してくれるのです。目的地の素早い入力はスマホとアプリの組み合わせならではでないでしょうか。
Google Mapsのナビ機能のデメリット
◆車が通れない道を進ませる
Google Mapsのナビ機能では、車では侵入できないような道でも指示してくる可能性があります。あまり交通量がなく道も複雑でないような場所ではGoogle Maps、都心などの複雑で交通量の多い場所では専用のカーナビ、と使い分けた方が良いかもしれません。
◆案内標識の表示がない
Google Mapsのナビ機能では、案内標識が表示されません。都心では車線や交差点の複雑さがある為、都心を走る場合には使いにくい点です。
◆経由地を指定することはできない
専用のカーナビでは、中継地点をいくつも指定したりできますが、Google Mapsでは最終目的地しか指定できないのです。
Google Mapsのナビ機能をもっと快適に!
スマートフォンをナビとして利用するシーンを想定して、様々な車載ホルダーが発売されています!車載ホルダーを利用して、Google Mapsでのナビゲーションを快適にしましょう!(もちろん運転中の操作は厳禁ですので、気をつけましょう。)
まとめ
今回は無料の地図アプリ「Google Maps」をカーナビとして上手に利用する方法についてまとめてみました!他にもカーナビアプリはリリースされていますので、色々と試してみてピッタリのアプリを見つけましょう!