こんにちは。愛車がルミオン勇気マンです
最近ゲリラ豪雨が続いていますよね?!
雨が降ると危険視界が悪くなり事故に繋がることがあります。
視界を少しでもよくする為に撥水コートなどを施工しますが、きちんと油膜を取っていますか?
油膜や汚れを取ってからコーティングをしないとコーティングが長持ちしなかったりコーティング本来の力を発揮することができません。
100%の力を発揮させる為には下地処理が大切になってきます。
今回はその下地処理の手順や注意点をご紹介したいと思います。
使用するもの
キイロビンゴールドは使用用途がたくさんあるので是非買っておきましょう。
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ガラスの油膜取り
カーシャンプで汚れを落とす
通常のカーシャンプーで洗車を行います。
何事も汚れを落としてから施工しましょう。
ガラスが綺麗になったら。。。
キイロビンゴールドの登場。
じゃじゃーん
これをスポンジにつけてガラスに塗っていきます。
最初は、油膜がついているので写真のように弾いてしまいます。
これは油膜が取れていないので集中攻撃をしましょう。
これを擦り続けると。。。
馴染んだように弾かなくなってきます。
右側が施工前 左側が施工後
全体が左がのようになるまで施工します。
全体が終わったら。。。
水で洗い流していきます。
この時にきちんと洗い流さないとコンパウンドが隙間に残り固まってしまうので注意しましょう。
最後に
ガラスに水をかけて弾くところがないか確認します。
このように全体的にヌメっとなっていれば施工完了です。
これの状態がガラスに油膜がなくきれいな状態です。
この後にガラコなどのコーティングを施すことによってコーティング剤の力が100%発揮されることでしょう!
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