はい！ こんにちは、しのピー（@shinopp_yu）です！

今回はちょっと前にこういった商品を紹介しました。ホイールを洗う用のミットですね。通常ボディを洗うようなミットっていうのは手全体が入る、もっと大きいサイズのミットなんですけども、これは小さいサイズミットです。

指4本ぐらい入って、ここにヒモみたいなやつが付いています。ここに指を通して、ホイールの表面って言うのかな？を洗っていくといったミットなんですよ。

僕前々からこういったものを探していて、ピコフィンガーっていうやつかな。
これ購入したんですよ。2個で1,800円ぐらいでした。

その時動画で「いいんだけど、少し大きいからなのか遊びがあって使いづらい部分もある。けど、スタメンはスタメン…いやベンチ入りかな？」みたいなそんな話をしてたところだったのですが、先日東京オートサロンに行った際に僕の求めていたやつを見つけてしまいました。

それが “It’s Win” 『ホイールミット』という商品です。ピコフィンガーで微妙だと思っていた部分が全て改善されたような商品です。

東京オートサロンで手に取って触ってみたんですが、使わなくても即スタメンです。というぐらいフィット感が素晴らしかったです。

しかも690円です。

東京オートサロンだったら600円で買えたのかな？ けど、通常価格でも690円。普通にピコフィンガーより安いんです。

今回は何が良いのか実際にホイールを洗いながら説明していきたいと思います。

ピコフィンガーとの違い

こちらがピコフィンガーです。僕が少し使いづらいなって思ってたのが、この手を入れた時に少し大きく感じます。

引っかけられる紐みたいなのがあって、ここに親指を通すことできるんですが親指通しても、かなりこの紐が長くて手がズレちゃいます。

ホイールを洗ってても遊びがあって手に付かないのでしっかり洗いづらく即スタメンとはならなかったんです。

それに比べて “It’s Win” の『ホイールミット』は690円だとは思えないクオリティです。ピコフィンガーの方はちょっと先端の部分丸みを帯びていますが、It’s Winは四角い感じですね。1cmぐらい大きいのかな？

ここの部分 (ピコフィンガーは) 特に何もないんですが、It’s Winの方はゴムになってます。指入れるところもゴムです。

指入れた時のこのサイズ感。手が大きい方だとどうなんだろう？

ちょっと小さいって感じるかもしれませんが、僕にはジャストフィットです。更に、ゴムで親指もしっかり止まってくれるので遊びがないんです。引っ張らない限り出てこない。手がしっかりフィットしてくれるこの感じがたまらなく良い。

実際にホイールを洗ってみる

実際にホイールを洗っていくのです、ホイールミットはホイールの表面って言ったらいいのかな？ ディスク面を洗うのに向いています。

奥は手が届かないので “WILLSON（ウィルソン）” の『奥まで洗えるホイールモップ』を使って洗っていきます。

ピコフィンガーが青、It’s Winが黒です。

泡につけながら洗っていきます。僕は泡少なめで水っぽい感じでジャバジャバ洗っています。

ピコフィンガーの方は、少しミットが大きいせいでミットの中で手が遊ぶので少し洗いづらいです。

ピコフィンガーに比べて It’s Winの方は少しキツイ感じはあるけど、フィッティングが良いので思い通りに洗うことができます。

僕はしっかり操作性が良くて、洗いたいところを自分の思い通りに洗えるツールが欲しいし、開発をしていきたいと思っています。

ここ最近の洗車用品の中で、この商品はかなり良い。

この間のピコフィンガーの動画を公開した時に「やっぱ最終軍手じゃないの？」みたいなコメントあったんですよ。確かに 軍手が一番操作性良いです。けど、厚みがないので手が痛くなるので個人的にはホイールミットをオススメしています。

今までだったらうスポンジなどを使って洗っていました。これも悪くないんだけど、なんかしっくり来てなかった。スポンジのサイズかを変えるとかいろいろやりましたよ。けど、今は It’s Win のホイールミットかな。

これが最終形かって言われたら最終形ではないと思うけど、今ある僕が知っているホイールの表面を洗っていくようなものの中では、結構最終形に近い。

両面に毛が付いてるので、スポークホイールも洗いやすいです。

こういったタイヤハウスを洗うのにも使えます。何と言っても690円だから何個か買って色々試してみるのもありだと思います。

まとめ

といった感じで以上になります。

今回はこちらIts Winの『ホイールミット』を使ってみました。

東京オートサロンに行った時に It’s Win の色々展示されていて「これ欲しいんだよな。どんな感じなんだろうな？」みたいな感じで手を突っ込んだクオリティが高く、しかも690円でビックリしました。

正直1,500円でも買っていました。

ピコフィンガーが900円だとした時の想像できるこのクオリティの価格差でいったら、僕は1,500円くらいまで出せるレベルが690円。

ホイールは奥より手前の方を洗う人が多いと思います。スポンジで洗っている人もいると思いますが、スポンジも数百円するじゃないですか？

そう考えたらこれ１個持っておいて損はないと思いますよ。それぐらいのクオリティです。ぜひ使ってみてもらいたいなと思います。

そいじゃ、また！

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