【限定1000個】シュアラスター「MASTER WORKS ワックスコンプリートセット」を使ってみた!
はい! こんにちは、しのピー(@shinopp_yu)です!
今回はコチラ!
シュアラスターの新ブランド “MASTER WORKS (マスターワークス)” の『コンプリートワックスセット』を紹介したいと思います。
まず、マスターワークスについてなんですが、これは通販限定で販売しているシュアラスター最高峰の商品です。
『ワックスコンプリートセット』以外にも『LOTUS SHIELD (3年耐久) コンプリートセット』や『LOTUS GLOSS (1年耐久) コンプリートセット』があり、全て通販でしか購入することができません。
僕が購入した『コンプリートワックスセット』は、最高峰の天然カルナバ蝋を使用したワックスやセルロース製の高級ワックススポンジなどがセットになっている限定生産品 (1000個) になります。
シュアラスター『ワックスコンプリート』のセット内容
まず箱を開けると高級そうな紙が入っています。
これには「シュアラスターマスターワークスとは」「梱包品一覧」「施工前の準備」「作業環境」「ワックス施工方法」などが記載されています。
紙を退けると「ワックス缶 (100g) 」「ワックス拭き取りクロス (橙色) 」「鏡面仕上げクロス (白色) 」が入っています。
このワックスは、最高級のコスメティックグレードのカルナバ蝋をふんだに使用したワックスを自然乾燥させたシュアラスターの最高級グレードワックスみたいです。
たしかに他のワックスと違ってオーラを放っています。
ワックスの下にはスポンジが入っていました。
このスポンジは天然セルロースを使用した高級スポンジみたいです。
シュアラスターが販売しているワックスには付属されていない「マスターワークス」を購入した人のみが手にすることができるスポンジになります。
それと専用のワックスオープナーも入っています。
これも初回生産分の「コンプリートワックスセット」にしか入っていない特注品になります。
気になるワックスの匂いですが、『マンハッタンゴールド』とかに似てるけど…。そこまで甘ったるくない…。
シュアラスターっぽい匂いはするんだけど、少し薬品みたいな感じがします。
ここで開封レビューをしてても意味がないので外に出て実際に使ってみたいと思います。
車の現状確認(撥水等)※施工前
現状は撥水してないですね。ノッペリ親水状態って感じです。これがどこまで変化するのか楽しみです。
施工方法の確認
【施工前の準備】
1. 洗車をしてボディの汚れを落とす。
2. ボディに鉄粉が付着している場合はネンドクリーナーで除去する。 (推奨)
3. 水垢や小傷、古いワックスはスピリットクリーナで除去する。(推奨)
4. 洗車後、水滴は拭き取ってください。(濡れたままでも施工可能)
【作業環境】
・ボディが熱い状態では使用しない
・風の強い時には使用しない
これらは付属されている説明書に全て記載されているので、買ったら読むようにしてください。ワックスの施工方法は使いながら説明していきます。
施工開始
まず、高級ワックススポンジに水を含ませて、軽く絞ります。
この軽く絞るっていうのはスポンジが湿っているぐらいだと思います。このスポンジは乾いていると固いので必ず水を含ませてください。
それと水を含ませることでワックスの伸びがよくなり薄く均一に塗り広げられるみたいです。
スポンジに水を含ませたら、スポンジにワックスにつけます。
これは他の固形ワックスと一緒でスポンジを缶の中に入れて軽く押さえ90度回転させてワックスをつけます。
スポンジにワックスがついたら40~50cm四方を目安にスタンプみたくワックスをつけていきます。
あとは縦横交互に塗り広げていきます。擦るのではなく塗るイメージです。薄く均等に塗ることで拭き上げも楽になります。
ワックスが乾き始めたら拭き上げクロス (橙色) で軽く拭き上げていきます。
ずっと同じ面で拭き上げるのではなく、面を変えながら拭き上げてください。今まで色んな固形ワックスを使ってきましたが、過去一番拭き上げやすいと思いました。
最後に鏡面仕上げクロス (白色) を使って拭き残しがないように仕上げます。
仕上げは必ず目線を変えながらムラや拭き残しがないことを確認しながら丁寧に拭き上げてください。
絶対見落としがあるはずだから何度も確認してください。拭き残しがないことが確認できたら施工終了です。
施工前と施工後では触り心地が全く違います。素晴らしい。
施工後の撥水性能を確認
もったいないけど、水をかけて施工前と施工後を比較したいと思います。
見てください! この撥水! 素晴らしい!
近くで見ると、こんな感じです。奥側が施工したボディになります。
なんて言えばいいんだろう? 弾いた水滴の形が真ん丸で転がり落ちていきます。
これがボンネットの比較画像になります。
右側にワックスを施工してあります。水滴が細かくて形が均一で水をかけると輝いて見えます。
他の商品と比較してみた
次は、過去にも施工したことのある高耐久ワックス『エクストラプレミアムフォーミュラ』と比較したいと思います。
右側が『エクストラプレミアムフォーミュラ』で、左側が『コンプリートワックスセット (マスターワークス) 』になります。手前側は未施工です。やっぱり水滴の均一性が違いますね。
この表現分かるかな? 水滴が立っています!
まとめ
といった感じで以上になります。
今回はシュアラスターの新ブランド「MASTER WORKS (マスターワークス) 」のカーワックスを使ってみました。
使ってみた感想は、『マンハッタンゴールド』と比べると拭き取りやすい。艶も撥水も十分だと思います。
あと金額の話になるんだけど、このセットで7500円するんだけどセット内容を見れば高い感じはしない。
個人的には「シュアラスターの最高峰ワックス」というキャッチフレーズに惹かれてしまったんですが、絶対これが良いっていうわけでもない。
僕はこのシュアラスター最高峰のワックスを使うことでモチベーションも上がるし、更に車を大事にしたい気持ちが湧いてくると思うので、この商品には性能以上の何かを感じています。
限定1000個なので、まだあるか分からないけど、気になった方は購入してみてください。
そいじゃ、また!
ウチの商品を使ってくれ!という方は、上記のお問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!