ステップワゴン、オデッセイなど、人気の車種に熱い視線が注がれるのはやっぱりホンダ!
ライバル社の車種にも多くの人気が集まる中で、ここではホンダの新車情報をピックアップいたします!
この記事の目次
ホンダ 新型 ステップワゴン ハイブリッド 2016年4月発売!
ステップワゴンのライバルであるトヨタの新型ノア・ヴォクシーはガソリン式モデルだけではなく
ハイブリッドモデルを発売しており素晴らしい燃費を実現している。
結果的に価格差はあるものの、ハイブリッド車を選択するユーザーの中では
トヨタの新型ノア・ヴォクシーに軍配が上がっているのではないだろうか。
そこで、ステップワゴン ハイブリッドの投入を計画している。
2013年9月6日に発売された新型フィットのハイブリットシステムを採用し、燃費が劇的によくなり、トヨタのハイブリッドに勝てる燃費性能になりそうだ。
エンジンは新型アコードに採用された2.0L 直4 DOHC i-VTEC +モーター(SPORT HYBRID i-DCD)の予定!
ホンダ 新型 オデッセイ ハイブリッドは2015年12月発売!!
ホンダが2013年11月に発売した新型オデッセイのハイブリッド車を開発中であり、2015年12月に発売する様子である。
新型フィットやヴィゼルのリコールで開発が遅れ、ハイブリッドシステムの見直しもされているが、
搭載されるハイブリッドシステムはアコードと同じ2L 直4DOHC+モーター2つのi-MMDを予定している。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーを搭載で、80km/h以下ではエンジンを基本的には動力源としないプリウスよりもモーター動力が長いシステムになっている。
2Lエンジンは各社採用している「アトキンソンサイクル化」されており熱効率を最大限に生かされトルクの低いエンジンとなっている。
アコードはJC08モード燃費が30km/Lではあるが重量が重いこともあり
オデッセハイブリッドはJC08モード燃費は25.0~28km/Lとなる予定だ。
だが、ライバルとなる2015年1月26日に発売された新型アルファード/ヴェルファイアハイブリッドがJC08モード燃費19.4km/Lなので、かなりの燃費の差を出すことができそうである。
更に、アルファード/ヴェルファイアに勝つためにホンダ初のエアサスを採用する予定である。 ホンダは今までスポーティな走りや見た目にこだわってきた会社であるが、
今回のオデッセイは高級ミニバンと生まれ変わったことで採用を決めたと思われる。
エアサスは当然、乗り心地に加え車高を調節できるので、高速走行時などで高さ変更ができる可能性があり、よりスポーティな走りも期待できそうだ。
「S2000」が新型モデルの販売を計画していると噂に?
S2000は、ホンダの創業50周年記念車として1998年に発表したモデルで、
2シーターのFRオープンスポーツカー。2.0L直列4気筒ガソリンエンジンは、当時の自然吸気エンジンとしては驚異的な最大出力250psだった。
後期型はトルク重視の2.2Lとなり、最大出力は242psだった。そして、2009年8月に生産を終了したのである。
今年5月27日に米国特許庁に謎のスポーツカーと思われるモデルのデザインが登録されたのだが、
それが、S2000の可能性が非常に高いのだ。
発売が決まっている新型NSXの小型モデルともいわれており、S2000の価格は400万円前後ではないかと噂されている。
新型のS2000のエンジンは『シビックタイプR』用の2.0L直列4気筒ガソリンターボを、
最高出力350psレベルまでパワーアップして搭載するのではないかと噂されている。
新型NSXが2015年初頃でS660が2015年後半、S2000の発売は生産中止になってから7年後となる2016年後半頃になるのではないだろうか。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?やはりホンダ、魅力的なラインナップが揃っていますね!
この他にも、続々と新車情報はリリースされていますので、今後のホンダの動きからも目が離せません!