こんにちは、早朝野球のエース勇気マンです。
以前、紹介したアーマオールをタイヤ以外の場所に使えるということだったので福山くんからお借りして外装に施工してみました。アーマオールを知っている人には、鉄板みたいですね!
【関連記事】
この記事の目次
ARMORALL(アーマオール) プロテクタント500ml
このサイズの下もあるのですが、アーマオールは使用できる用途だったり、持っていると使っちゃうので500mlサイズを購入するのをお勧めします。
アーマオールが使用できる用途
- ゴム
- プラスチック
- ビニールレザー
前回は、タイヤ施工したので今回はプラスチックで試してみたいと思います。
プラスチックで艶のない場所はどこか探したらすぐ見つかりました。
ここです!ワイパーの下の部分!
この部分は日差しなどによる劣化で洗車しても直ぐに白くなってしまい気になっていました。
それでは、アーマオールを使って蘇えらせたいと思います!
アーマオールの施工手順 ~ワイパーの下ら編~
まずは汚れを落とす!
車のWAX掛けをするときも同じですが、汚れを落としてから施工しないと汚れを閉じ込めてしまうので、何をするにも汚れはきちんと落としてから施工しましょう。
カーシャンプーを使って汚れをしっかり落としていきます。
あらい
水分が残っているので白い部分が目立たなくなっています。
こんな感じに白くカッサカサに元通り。
これをアーマオールの力を借りてピッチピチのもち肌に変えていきたいと思います。
スポンジまたは布に吹き付けて均等にのばす
アーマオールを布に吹きかけてカッサカサのプラスチック部を丁寧に拭いていきます。
艶がでてきましたね。ここで満足して作業を終了させないでください!
乾いた布で拭き取る
意外にこの作業が重要になってきます。乾いた布でしっかり拭きあげていくと艶が馴染み深みが出てきます。
一度で艶がでない場合は、2~3回ほど繰り返してください。
結果
タイヤ編でも紹介したように嘘のような艶ではなく、ごく自然な深みのある艶を取り戻すことができます。
新車に蘇りました。
Before → After
比べるとよくわかりますよね?貴方もアーマオールがほしくなったでしょ?
【関連記事】
やっぱり便利。アーマオールを使っている人のツイートをまとめてみた。この記事を読む