みなさんの愛車の色は何色ですか？

日本では、やはり定番の「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の３色が人気！ 実際の販売台数もこの３色で全体の約85％を占めています。ドライブ中、前後左右を白い車に囲まれるとかよくあります。

定番の３色以外では、​​​レッド系とブルー系が多く車種によってカラーの濃淡は様々です。

出典：○✖空間

最近のコンパクトカーや軽自動車は、明るくきれいな色のラインナップがありますよね。ピンクとか、オレンジとか、１色よりお高くなりますが2トーンカラーとかちなみに明るいグリーンってどうしても虫をイメージしちゃいます。

出典：Idea Web Tools

車のボディーカラーに禁止されてる色はないようなので、金ぴかの車でもド派手な柄でもいいみたいです。さすがに全面鏡のような車は迷惑かも…。ベーシックなカラーを選ぶか、個性的なカ​ラーを選ぶか、これから新しい車を購入予定で色に悩んでいる方も多いのでは？

ボディーカラーにはメリット・デメリットとそれぞれの特徴があります！

選んだ色によって、車の買取金額に大きな差がでる！

出典：NAVER まとめ

クルマのボディカラーとクルマを売る時の査定額の関係は市場のニーズに影響を受けます。だから、個性的な色よりも、一般的に人気のあるブラックやシルバーなど、定番色のほうが査定金額は必然的に高くなり10万円以上の差がでることもあります。

ただしコンパクトカーに限っては、女性が赤やパステル系の色を好む傾向にあるため、比較的カラフルな色でも定番色との価格差は生まれにくく、定番色が不人気の場合もありますので、購入時に確認したほうがいいでしょう。

その他には、スポーツタイプや若者向けのクルマもシルバーやブラックが人気とは限らない場合もあります。また、メーカー純正の限定色はプラス査定になることも。

お手入れもラク!? 汚れや傷が目立ちにくいカラーは？

結論から言うとシルバーが一番目立ちにくいです！

ブラックなどの濃い色は雨上がりの水滴や洗車の水跡やワックスの吹き残し、泥はねなどの汚れ、砂ぼこりや傷が目立ちやすいので、こまめな洗車が必要。ちなみに太陽光を最も吸収するので、真夏の炎天下ではやけどするほど車体表面が熱くなるので注意！

ホワイトも水垢、雨泥が目立ちやすく、年月が経つと手入れやメンテナンスが甘い場合、黄ばんで見えることもあります。

車の色で性格がわかる！

出典：リラクゼーションサロンフォレスト　サンストリートのおきらくブログ

車もファッションの一つと考えると、洋服より高額な車の色は最高の個性の表現だと思います。

乗っている車の色による性格の傾向とは？

— 黒 —
自信が足りない性格。自己コントロールができているという印象を与えることが出来る。

— 赤 —
攻撃的な性格である、外向的でエネルギッシュ。

— 青 —
冷静で頼りになる。とても忠実なタイプであり、普段も落ち着いた人で、富よりも人情を優先する

— ホワイト —
綺麗好き。保守的で信頼できる、慎重深く純粋なタイプ。

— シルバ —
楽観的である、名声、富、豪華さを表現する。勤勉な反面、野心的。

— 黄 —
自信家で、子供心を内に秘めた好奇心旺盛なタイプ。現状に満足せず、常にもっとよくしようと前進を続けるタイプ

— 紫 —
美しいものを愛し、目的と強さをしっかり持ったタイプ。並外れた天性の才能に恵まれており、感性や直感力に優れ、より高貴で美的なものを求める。

— 緑 —
人生を最も肯定的に見ている。良心的な人で感情のバランスをとるのがうまい。おおらかでノンビリ。

— ピンク —
行動的（多少気分屋）で陽気。

— 茶色 —
温かみがあり、落ち着いた感のある人。変化を好まず、精神面より、物質面の豊かさを重視する。

必ずしもではないですが、あてはまる方もいるのでは？

事故の起きやすい色ってあるの？

出典：xxx青ブップの生活xxx 

色が事故と直接的に関係しているかわかりませんが、事故に巻きこまれる確率が一番高い色はブルー、なんてこったい私の愛車のカラーではないか…。

青は他の色に比べると遠くに見えるため、後続車が無意識に車間距離を詰めてしまうのが原因らしい。

反対に少ないのは赤で、赤は、緊張色、進出色、膨張色なので、事故に巻きこまれる確率は低いようです。

ただし事故防止のために一番大切なのは、ドライバーの安全運転の意識！

車体の色別・事故ランキング　( )は全体に占める割合

1位　青(25%)
2位　緑(20%)
3位　灰色(17%)
4位　白、クリーム色(12%)
5位　赤、マルーン色(8%)
6位　黒(4%)
7位　茶色、ベージュ色(3%)
8位　黄、金色(2%)
9位　他(9%)

まとめ

いかがでしたか？

人間にとって目に見える色がとても重要だということがわかりましたよね？

結論から行くと自分の好きな色に乗るのが一番。

それでは良いカーライフを！