出典:自動車リサーチ
現在、大人気を博しているトヨタ「アルフォード」「ヴェルファイア」ですが、同じクラスでのライバル車の少なさもその人気の要因かもしれません。
しかし、日産の「エルグランド」が2014年1月にマイナーチェンジをし、デザインを一新して高級感をアップさせています。
今回はそのエルグランドにスポットライトを当て、魅力に迫ってみたいと思います!
迫力感に溢れるエクステリアに注目!!
出典:オートックワン
エルグランドの特長、まず一つ目は迫力溢れるエクステリアです。
押し出しの強さにまず目を奪われ、フロントグリルのクロームメッキが、フロントの上から下にかけて輝きを放っています。
特に「アーバンクローム」というモデルは、クロームメッキがナンバープレートまで彩っており、その迫力は満点です。
さらに、ボディサイドからリヤまでの窓枠もクロームメッキで囲んである為、360度どこから見ても迫力満点のエクステリアです。
ゆとりを生む、上質なインテリアとスペース!!
出典:SEEK DRIVE
そして乗り込んでみると、上質なインテリアが目を奪います。
インテリアはブラックとダークブラウンの2種類が用意されており、運転席から3列目のシートまで、ブラックのシートにはダイヤ型のキルティングがされています。
一方のダークブラウンのシートには、ブラックとの2トーンカラーとなっており、本革のシートの為、座り心地も抜群。
助手席側のオットマンが全グレードに標準装備、そして7人乗り仕様のセカンドシートにはコンフォータブルキャプテンシートが装備されています。
このシートのスゴイところは、助手席同様にシート一体型のオットマンを搭載しており、ロングシートスライドを使うことで、助手席とセカンドシートで同時にゆったりとした姿勢で座れる「トリプルオットマン」を採用しています。
高い安全技術が光ります!!
出典:NISSAN
エルグランドの特長はそのインテリア・エクステリアだけではなく、安全性も極めて高い車です。
次世代のアラウンドビューモニターは、周辺に動くものがあった際にドライバーに警告してくれる優れた機能です。
また、誤ってアクセルペダルを踏み込んでしまったとき、わき見運転などの場合にも有効。エルグランドが誤操作を検知して衝突防止をアシストしてくれるのです。
【まとめ】
今回は日産・エルグランドの魅力に迫ってみました。口コミでは、「想像以上に高級感があるし室内も広くて大満足」、「シートがフカフカですわり心地最高」、「コーナリングや加速性に優れている」という声がある一方で、
燃費の悪さ、価格の高さを指摘する声もあるようです。ですが、アルファード・ヴェルファイアでは真似をできない部分、座り心地最高のシートをぜひ体感してみると良いかもしれませんね!