OEMとは本来は自社ブランドを製造する会社のことを指します。日本では近年は不採算部門の自社生産を止めて、他社生産の車を自社のマークを付けた仕様として別の名で販売するケースが増えています。この場合、他社が製造した車をOEM車、製造した会社は販売している会社にOEM供給している、といった使われ方が一般的です。