出典:livedoor
こんにちは。最近クラウンからファンカーゴに乗り換えた福山君です。
先日、雷が鳴った時ふと思ったのが、車に乗っていれば雷は大丈夫と聞いたことがあるけれど本当に大丈夫なの?
雷とは?
雷(かみなり、いかずち)とは、雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって,光と音を発生する自然現象のこと。
出典:wikipedia
ですよ!
落雷時のボルト数
落雷時:電圧200万~10億ボルト
ピンときますか?
きませんね!
例えるなら家電などは100ボルト
100円が落ちている場合と
10億円が落ちている場合ぐらいの差ですよ?
なんとなく分かりましたか?
雷は車に落ちるの?
車に落ちることは少ないですが、希に車のアンテナなどに落ちることがあります。
車に雷が落ちても大丈夫?
車は金属で出来ている為、金属部分を電流が流れ放電されて実際に乗っている人体には影響がありません。
※電車・飛行機等も一緒です。
本当に安全?
100%の保証はできません。
例えば車の内装側に金属が剥き出しの部分があり、その部分に触れていると・・・
そういうことです。
または、車に雷が落ちた時、車体を通りホイールから地面へ放電する時が、でタイヤがパンクすることもあるそうです。
ということは・・・?
そういうことですよ。
実際に実験した人
車に乗っていて落雷が落ちても本当に安全かを実験した人がいますのでご覧下さい。
人工的ですが車に電気を流しても空間にいる人は大丈夫でしたね。
もし、ダメだったらあの方はどうなっていたのでしょう?
車に乗っていない人への雷の対処法
あなたは知っていましたか?
世の中に雷しゃがみと言う体勢があるということを!
それでは、ご紹介いたしましょう。
これだ!
出典:ケメ子のウェブブログ
①頭を下にかがめる
②できるだけ姿勢を低くする)
②両手で耳をふさぐ
③足の両かかと同士を合わせる
④つま先で立つ
出典:ケメ子のウェブブログ
※雷以外でのご使用は控えてください
結果
100%安全とは言えないが、外などにいるよりは断然安全だということが分かりましたね。
雷が鳴ったら直ぐに愛車のファンカーゴへ待機。
車が近くにない場合は、雷しゃがみ
その前に愛車の鉄板の厚さを測って安全かを確かめてからっと。